競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第68回ラジオNIKKEI賞予想

1-1 ギルマ(牡3、三浦皇成高橋義忠)
1-2 マイネルサーパス(牡3、柴田大知・高木登)
2-3 ダディーズマインド(牡3、宮崎北斗青木孝文)
2-4 ポルーニン(牡3、武藤雅・戸田博文)
3-5 ディキシーナイト(牡3、石橋脩国枝栄)
3-6 ブレイブメジャー(牡3、戸崎圭太萩原清)
4-7 インテンスライト(牡3、菊沢一樹菊沢隆徳)
4-8 サヴォワールエメ(牝3、内田博幸友道康夫)
5-9 ヒシイグアス(牡3、M.デムーロ堀宣行)
5-10 レッドアネモス(牝3、北村友一友道康夫)
6-11 ヒルダカール(牡3、丸山元気北出成人)
6-12 ウインゼノビア(牝3、松岡正海青木孝文)
7-13 ゴータイミング(牡3、武豊松永幹夫)
7-14 ブレイキングドーン(牡3、田辺裕信中竹和也)
8-15 ランスオブプラーナ(牡3、松山弘平本田優)
8-16 アドマイヤスコール(牡3、横山典弘加藤征弘)

前に行く馬かなりいるので、差しが決まる可能性もあるんじゃないかと考えてるんですけどどうなりますかね?
無茶苦茶単勝オッズが割れてる状況なんですけど、2勝クラスの馬の中で選びたい馬が3頭。
まずアドマイヤスコール。この馬水仙賞勝ちですけど、リオンリオン負かしてますからね。
東スポ杯でそこまで負けてなくて、青葉賞は内枠がよくなかったかなと。
次にヒルダカール。この馬は白百合S不利受けて負けてるので、騎手が丸山で53キロならレッドアネモス逆転できるかと。
500万勝ちも2着馬が1勝クラス楽勝してるので、この重賞ならやれるでしょう。
そもそもウインガナドルの弟なので福島合うでしょう。
あとインテンスライト。内で決まったプリンシバルSで外から伸びてきていました。
そもそも中山で先行して勝ってますし、そのときの2着馬は既に1勝クラス勝ち上がり。問題は騎手だけでしょう

◎アドマイヤスコール 〇ヒルダカール
▲インテンスライト ☆ブレイキングドーン
△ダディーズマインド、ディキシーナイト、ゴータイミング、ヒシイグアス
馬連◎から流し、〇▲、ワイド◎〇▲BOX

第55回CBC賞予想

1-1 グランドボヌール(牡5、城戸義政・鈴木孝志)
2-2 ショウナンアンセム(牡6、藤岡康太田中剛)
3-3 セイウンコウセイ(牡6、幸英明上原博之)
4-4 アレスバローズ(牡7、川田将雅角田晃一)
4-5 ラインスピリット(牡8、森一馬・松永昌博)
5-6 コパノディール(牝6、松若風馬武藤善則)
5-7 ビップライブリー(牡6、和田竜二清水久詞)
6-8 キョウワゼノビア(牝6、中井裕二角田晃一)
6-9 レッドアンシェル(牡5、福永祐一庄野靖志)
7-10 ラベンダーヴァレイ(牝6、岩田望来・藤原英昭)
7-11 メイショウケイメイ(牝3、秋山真一郎南井克巳)
8-12 タマモブリリアン(牝6、西村淳也・南井克巳)
8-13 アウィルアウェイ(牝3、浜中俊高野友和)

左回りの戦績を見ると、ショウナンアンセムは前走フロックではないでしょう。
去年のキャピタルSもかなりの面子の中で、デンコウアンジュとかグアンチャーレ、タワーオブロンドンと僅差でしたし。

◎ショウナンアンセム 〇レッドアンシェル
▲アウィルアウェイ ☆セインコウセイ
△ビップライブリー、アレスバローズ、キョウワゼノビア
馬連◎から流し

宝塚記念回顧

牝馬リスグラシューが牡馬相手に圧勝でG1 2勝目。
強い牡馬相手に善戦していて、前年のエリザベス女王杯勝ち、8枠とマリアライトと被ってることも多いのですが、
戦法をこれまでの後方から先行してキセキをねじ伏せるという、これまでのこの馬のイメージを変えるものでした。
もちろんレーンの先行策もさることながら馬自身の成長も大きいでしょう。
ハーツクライ産駒は晩成傾向があるとはいえ、超一流になる馬はジャスタウェイ同様古馬になっても成長し続けるんでしょうね。
個人的には海外遠征もいいですけど、ぜひ天皇賞秋でアーモンドアイと対戦してほしいですね。
いまのリスグラシューなら勝つ確率は結構あるでしょう。これにアエロリットあたりも参戦すればもっとおもしろくなるんじゃないかと。

2着のキセキは正直この馬に勝ってほしかったですけどね。
どうもスタートがよくなく1番枠が仇になりかけましたが、なんとか逃げた後はこの馬の競馬はしたかと。
予想より負けたのはこの馬の場合、右回りより左回りの方がいいで説明はつくでしょう。
天皇賞秋よりはジャパンカップくらいの方がいいと思うので凱旋門賞挑戦はいいと思います。

ただ、キセキ以外の3着馬はちょっとどうよ?と思える結果になったかと。
スワーヴリチャードは右回りだとこんなものだと思いますけど、崩れてない阪神でこれは・・という印象。
相変わらず右回りだと内に差さろうとしてるのですけど、じゃあジャパンカップで勝ち切れるかというともう少し成長しないとという感じが否めません。
アルアインに関しては2200だとセントライト記念とかオールカマーもこんな感じですし、
そもそも大阪杯がいろいろと奇跡的にかみ合ってのものですから、どうしても3~6着ということになります。
母系が成長力あるので他のディープインパクト産駒のように枯れないのでしょうけどえ。

レイデオロに関しては危惧した通りの結果でした。
にしても藤澤厩舎は宝塚記念でのやらかしが多すぎますね。
ドバイの負け方を気にしたんでしょうけど、それを矯正しただけのような印象にうつりました。
母系はやや短距離馬が目立つだけに気性的な問題がでてきてるのかもしれません。
中間の調教が軽いのもその辺考慮してでしょう。
では秋になってジャパンカップ有馬記念でどうかというと人気するのは間違いないのであまり買いたくないというのが正直なところですね。
エタリオウに関しては天皇賞春できつい競馬して宝塚記念で飛ぶ典型例になってしまいました。
一度休んで立て直したほうがいいでしょう。

有力馬の使い分けが増えていますが、結果的にまた牝馬の時代が来たという印象を持ちますね。
宝塚記念スキップした4歳勢がどの程度一線級とやれるのか霧に隠れたまま秋を迎えることになりそうです。

第60回宝塚記念予想

1-1 キセキ(牡5、川田将雅角居勝彦)
2-2 レイデオロ(牡5、C.ルメール藤沢和雄)
3-3 エタリオウ(牡4、横山典弘友道康夫)
4-4 アルアイン(牡5、北村友一池江泰寿)
5-5 タツゴウゲキ(牡7、秋山真一郎鮫島一歩)
5-6 スティッフェリオ(牡5、丸山元気音無秀孝)
6-7 マカヒキ(牡6、岩田康誠友道康夫)
6-8 ショウナンバッハ(牡8、吉田豊上原博之)
7-9 クリンチャー(牡5、三浦皇成宮本博)
7-10 ノーブルマーズ(牡6、高倉稜宮本博)
8-11 スワーヴリチャード(牡5、M.デムーロ庄野靖志)
8-12 リスグラシュー(牝5、D.レーン・矢作芳人)

上半期の総決算という形になりますが、面子はある程度そろったかと。
ただ、このレース出てこないでG1勝てんの?という馬が数頭出てこないのはいかがなものかと思いますけどね。
海外挑戦ならまだしも騎手の調整で出ませんは流石におかしいでしょう。
アーモンドアイのように複数G1勝てる馬ならまだしも、G1 1勝とか2着X回みたいな馬がここで出てこないでどうすんのかと。

今日も東京は土砂降りになったりしてたのを見ましたが、どうも阪神は想定よりも雨が降っていない。
時計も9Rと逃げ馬が暴走したとは言え11Rを見る限りはアーネストリーオルフェーヴルが勝った年のように2分10秒台になりそうかなと。
ただ、基本的にこのレース差し馬が1頭か2頭突っ込んでくるレース(デニムアンドルビーが突っ込んでくるレース)ですし、
キセキをマークする有力馬が早めにまくって最後たれたところを大外から突っ込むという想定はもっておきたいですね。

本命は大阪杯見たらキセキでいいと思ったのでキセキで行きます。
馬場が明日急変しない限りは前と内有利でしょうし、時計が早かろうが遅かろうがこの馬は対応できるでしょう。
有馬記念がどうこういわれますが、あれは外枠な上にオジュウチョウサンが積極的に行こうとしたので交わしていったときに脚を使わされたの考えるとローテ含めて負けて強しだったと思います。
有馬は最後止まりましたけど、今回は距離がそれより短くなるのでそう簡単には止まらないと思うんですよね。
基本的にこのレースはキングマンボ系かステイゴールド系が来るレースですので、血統でも強調できるかと思います。ロンドンブリッジ近親も阪神得意ですし。

対抗はエタリオウです。どういう競馬するかわかりませんが、この馬は神戸新聞杯とかダービーの形がいいのかと。
その意味でノリが乗るのは面白いかと。
枠考えると捲り合戦になったあとに追い込むとかゴールドアクターで2着に来たときの競馬をやると面白いと思うんですよね。
前走天皇賞負け組が来るレースで、今年は2頭だけ。どう考えても来そうなのこの馬じゃないかと。
天皇賞春はちょっとかわいそうな競馬でノーカン扱いでいいと思います。
あとはリスグラシュー。海外遠征帰りと相性悪い馬ですが、この馬は香港のパフォーマンスから陰りは見られませんので。
マリアライトデニムアンドルビー同様牡馬の強いところと僅差という実力担保がある差し馬なので、勝ち負けまであり得るでしょう。
ただ、この馬阪神で勝ち切れてない印象が否めないので頭まではという意味で3番手にしました。

レイデオロはちょっと評価下げたのは、わたしはゼンノロブロイが勝った有馬記念のようにキセキ徹底マークしたら勝ち負けだと思うんですけど、ルメール脚をためるとかいってたみたいで。
それやると捲るとかになるのでしょうけど、ドバイの負け方見るとどうなのかなぁと思うんですよね。
もちろん3連複では多めに買いますけど、なんかドバイの負け方は引っかかるんですよね。

穴はスティッフェリオが面白いと思います。大阪杯は大外枠から先行できつかった割に僅差でした。
ついでにいうと札幌記念も強い競馬してるんですよね。
この馬前行って簡単にバテてないのは大阪杯見ても明らかで、キセキの後ろの位置とれたら面白いと思います。

◎キセキ ○エタリオウ
リスグラシュー ☆ スティッフェリオ
レイデオロマカヒキアルアイン、スワーヴリチャード
馬連◎から○▲☆、3連複◎○2頭軸流し

先週の回顧

キーンランドC

カイザーメランジェの逃げ切り勝ち。江田照男も久々の重賞制覇となりました。
中山で勝ってる馬でしたから、時計のかかる函館の馬場も向いたのかもしれません。
それにしてもサクラオリオン産駒ですよ。
まぁ、母父ダンジク、母母父セクレタリアト、父エルコンドルパサーの血統で種牡馬入りしたのでしょうけど、
まさかこういう馬が出てくるとは。キングマンボ系の底力と言うべきでしょうか。
アスターペガサスは手応え悪いなりに2着を確保。
古馬相手にはやれたのでサマースプリント優勝の有力候補になるでしょう。
タワーオブロンドンは斤量負けもあるでしょうけど、レーンの騎乗も下げる必要があったのかという微妙でした。

ユニコーンS

ワイドファラオが逃げ切り勝ち。
前に行きそうな馬がそろっていたので厳しいかとみてましたけど、思ったより馬が強かった。
素直にここを勝ち切れたので評価を改める必要がありそうです。
距離はマイルがギリギリでしょうね。
デュープロセスはよく詰めてきたとは思いますが、素直に勝ち馬の方が強かったかと。
3着~5着あたりの馬も見所はあって弱い馬じゃないと思います。
デアフルーグは結果的に時計が早かったのと、結局さばくのに苦労したかなという感じです。