京都9R ヒルノサルバドール、タガノプレトリア
中山10R ダノングレーター、シークレットラン
京都10R ロードレガリス
中山11R スワーヴアラミス
京都11R ルーツドール
ポルックスSはスワーヴアラミス強いと思うんですけどねぇ・・
第54回シンザン記念予想
1-1 サンクテュエール(牝3、C.ルメール・藤沢和雄)
2-2 ヴァルナ(牡3、福永祐一・寺島良)
3-3 コルテジア(牡3、松山弘平・鈴木孝志)
4-4 タガノビューティー(牡3、和田竜二・西園正都)
5-5 オーマイダーリン(牝3、武豊・河内洋)
6-6 プリンスリターン(牡3、原田和真・加用正)
7-7 ディモールト(牡3、池添謙一・角田晃一)
7-8 カバジェーロ(牡3、北村友一・橋口慎介)
8-9 ルーツドール(牝3、川田将雅・藤岡健一)
8-10 ヒシタイザン(牡3、幸英明・角田晃一)
ルーツドール本命はあらかじめ決めてたんですけど、まさか1倍台まで被るとは思わなかったですね。
ただ、桜花賞やオークスで面白い馬はというとこの馬だと思うんですよね。
中山金杯、京都金杯回顧
中山金杯
トリオンフが復活の勝利。
そもそもチャレンジカップも休み明けでかなりやれた上に、相手のロードマイウェイが強すぎただけなので、
ここでトップハンデでも押し切れるのは小倉記念のパフォーマンスからも明らかでしょう。
一昨年の大阪杯は消化不良な乗り方をされてしまいましたが、
今年は出てきてもある程度やれると思うんですよね。2000前後に適正のある強い馬はドバイか香港に行きそうな動向ですし。
ウインイクシードは福島記念で強いところを見せていて、55キロを活かしたかと。
G3は勝てる力をつけてきたと思いますね。
しかしこの馬、2勝クラスのときからクレッシェンドラヴ、イェッツト、セダブリランテス、トリオンフとどうも相手が悪いレースが多いですね。
テリトーリアルはチャレンジカップ無視すれば重賞でもやれる状態だったと言えるでしょう。
藤岡弟はほんと穴をよく開けます。
ノーブルマーズはいい競馬してますが、これでダメなら2200の方が向いてるのかもしれません。
クレッシェンドラヴはあの位置からは流石に届かないでしょう。
有馬記念使えなかったのもあるかもしれません。
ザダルは大外枠が堪えたとはいえちょっとだらしなく、内枠条件付きということなんでしょうね。
京都金杯
京都巧者のサウンドキアラが初重賞制覇。
ほんと京都は走りますが、この競馬ができればヴィクトリアマイルでも面白いと思う存在です。
というか去年も上位が強い中一応7着まで来てますしね。
ダイアトニックはマイルでも対応できるようになってきましたし、G1を意識できるところまでは来てるかなと思います。
ボンセルヴィーソはようやく軌道に乗ってきた感じなんですけど、
今日の淀短距離Sでもしれっと5着に来てますので、本格化したんでしょうね。
NHKマイルで本命にしたのが遠い昔のように思えます。
アエロリット対抗だったのになぜリエノテソーロが突っ込んできたのかいまだに理解できません。
ソーグリッタリングはいい競馬していたんですが思ったより伸びず。
レース使うとダメなタイプなんでしょうね。
カテドラルに関しては前のこり内枠有利な京都金杯向きの馬とは思えませんでしたが、じゃあこの先差し馬が突っ込んでこれるレースはというと思い浮かばない。
強いてあげるなら京王杯ぐらいになるんでしょうか。
第58回京都金杯予想
1-1 エメラルファイト(牡4、石川裕紀人・相沢郁)
1-2 マルターズアポジー(牡8、松若風馬・堀井雅広)
2-3 サウンドキアラ(牝5、松山弘平・安達昭夫)
2-4 オールフォーラヴ(牝5、和田竜二・中内田充正)
3-5 メイケイダイハード(牡5、柴山雄一・中竹和也)
3-6 ダイアトニック(牡5、北村友一・安田隆行)
4-7 ボンセルヴィーソ(牡6、太宰啓介・池添学)
4-8 ドーヴァー(牡7、福永祐一・伊藤圭三)
5-9 ストロングタイタン(牡7、幸英明・池江泰寿)
5-10 マイネルフラップ(牡4、国分優作・梅田智之)
6-11 ハッピーグリン(牡5、吉田隼人・長谷川浩大)
6-12 タイムトリップ(牡6、岩田康誠・菊川正達)
7-13 カテドラル(牡4、武豊・池添学)
7-14 ブレステイキング(牡5、藤岡佑介・堀宣行)
7-15 モズダディー(牡5、酒井学・藤岡健一)
8-16 エントシャイデン(牡5、坂井瑠星・矢作芳人)
8-17 メイショウショウブ(牝4、池添謙一・池添兼雄)
8-18 ソーグリッタリング(牡6、川田将雅・池江泰寿)
ここ2年内枠来なくなったの見ると外枠気にしなくていいかと言うことで、
ソーグリッタリングを狙いたいなと。
まぁ、また3着の可能性もありますけど、重賞勝っておかしくない馬だと思うんですけどね。
◎ソーグリッタリング ○サウンドキアラ
▲モズダディー ☆カテドラル
△ドーヴァー、ダイアトニック、オールフォーラヴ、エメラルファイト
馬連◎から流し
第69回中山金杯予想
1-1 テリトーリアル(牡6、藤岡康太・西浦勝一)
1-2 ブラックスピネル(牡7、津村明秀・音無秀孝)
2-3 クレッシェンドラヴ(牡6、内田博幸・林徹)
2-4 ノーブルマーズ(牡7、F.ミナリク・宮本博)
3-5 レッドローゼス(牡6、田辺裕信・国枝栄)
3-6 マイネルハニー(牡7、横山武史・栗田徹)
4-7 トリオンフ(セ6、三浦皇成・須貝尚介)
4-8 ウインイクシード(牡6、松岡正海・鈴木伸尋)
5-9 ギベオン(牡5、S.フォーリー・藤原英昭)
5-10 シャイニープリンス(牡10、勝浦正樹・深山雅史)
6-11 アンノートル(牡6、柴田大知・田中博康)
6-12 タニノフランケル(牡5、石橋脩・角居勝彦)
7-13 イレイション(牡8、北村宏司・池上昌和)
7-14 メイショウエイコウ(牡6、大野拓弥・荒川義之)
8-15 カデナ(牡6、鮫島克駿・中竹和也)
8-16 マイネルサーパス(牡4、丹内祐次・高木登)
8-17 ザダル(牡4、O.マーフィー・大竹正博)
それなりの面子が祖取ったと思いますけど、G1までいけるという観点で見ると、
トリオンフ、クレッシェンドラヴ、ザダルの3頭かなと。
とくにクレッシェンドラヴは有馬記念の展開見ると出てたらリスグラシューと絡めてがっつり買うつもりだったので残念なんですけど。
ただ、金杯出んの？というのトリオンフが出てきたとなると話は違ってきます。
小倉記念を比較するとメールドグラースよりも強い競馬ですし、前に行けばこの斤量でもと思うんですよね。
対抗はクレッシェンドラヴでいけるかと。
◎トリオンフ ○クレッシェンドラヴ
▲ザダル ☆ウインイクシード
△ノーブルマーズ、ブラックスピネル、レッドローゼス、カデナ、マイネルサーパス、ギベオン
馬連◎○、3連複◎○2頭軸流し
2020年クラシック予想
新年あけましておめでとうございます。
つたないブログではありますが、今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年一発目ということで毎年春のクラシック+NHKマイルCの勝ち馬を予想していますので今年もそれから始めたいと思います。
ちなみに昨年は皐月賞とNHKマイルC的中。まぁ、置きにいってる予想ではあるのですけど・・
桜花賞 レシステンシア
オークス ホウオウピースフル
皐月賞 サリオス
NHKマイルC レシステンシア
ダービー サリオス
ということで全く同じ予想の人は全国で100人くらいはいるんじゃないか？という形になりました。
牡馬の方はコントレイルかサリオスかの論争になるかと思いますけど、
わたしはサリオスの方が強いと思いますし、ここから先の伸びしろも混みでサリオスです。
阪神1600に変わりましたし、そろそろダービーとも結びつくんじゃないかと。
牡馬はホープフルS面子が揃っていてそれ以外の組だとマイラプソディかなという感じですけど、
この馬も素質で勝ってるって感じで、ほんとによくなるの古馬になってからの可能性があるんじゃないでしょうか。
牝馬はかなりレベルが高い年と思いますけど、ダイワメジャー産駒なら東京と阪神マイルで崩れないだろということでレシステンシア。
オークスも含めると阪神JF2~4着(マルターズディオサ、クラヴァシュドール、ウーマンズハート)あたりも有力候補といえるでしょう。府中変わりのハーツクライは違いますし。
ただ、オークスは百日草特別勝ったホウオウピースフルが有力かなと。
基本的に百日草特別で牡馬相手に勝った牝馬ならクラシックで好勝負できますから、それくらいの器かなと考えてます。
一応レベルが高いと去年からいっていて興味を持ってる牝馬は他にもいます。
スカイグルーヴ(父エピファネイア)
ルーツドール(父ジャスタウェイ)
上記2頭の新馬はほんとに強かったなと。ただ、スカイグルーヴ次走京成杯のようなんですけど、さすがにそれは？？な感じですが。
後者は1つ上が新馬勝った後迷走している点が気になりますけどこれは強いと思うんですけどね。
実際に見てない馬は除外してますし、まだ埋もれている馬もいるかもしれませんので、
1月～2月の3歳重賞はしっかり見ていきたいと思います。
