競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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次走注目馬(2022年9月第3週)

9/18 中京5R 2歳新馬 ハーツコンチェルト

後続を1.3秒千切る圧巻のパフォーマンス。
上の兄弟が1800や1600の馬っぽいのが若干引っかかるが、東スポ杯出てきて通用する可能性があるくらい強かった。
中京2000でここまでインパクトのある新馬戦、ワグネリアンぐらいじゃないですかね。

9/18 中山8R 3歳以上1勝クラス ウインピクシス

新馬でボーンディスウェイを千切って、サフラン賞でウォーターナビレラの2着だったが、
その後骨折、春先復帰しようとしたら鼻出血で復帰が8月まで伸びた。
叩いて良化して先行馬総崩れの中で唯一前目で残った。
2着馬もサリエラと0.1差があった馬。
陣営の言うとおりオープンまで行ける器かもしれない。

9/18 中京10R 納屋橋S ママコチャ

3連勝でオープン入り。上がりは毎回上位3位の脚を使えていて、
1分31秒台の持ち時計もあるので、ヴィクトリアマイルで見てみたいところ。
ひとまずターコイズS京都牝馬Sあたりで賞金加算か。

9/19 中京10R 2012メモリアルジェンティルドンナカップ コスタボニータ

これで未勝利戦から3連勝。
体重も増えてきていて成長していると思うが、判断が難しいのはこのレースはちょっとメンバーが揃ってなかったのと、
3戦続けて重馬場であること。
東京で勝っているが、31秒台に対応できるか見てみたいところ。

WIN5(9/19)

中山9R 館山特別 ブレイクフォース、ヨンク
中京10R ジェンティルドンナC コスタボニータ、アルディテッツァ
中山10R シンボリクリスエスC サンストックトン
中京11R JRAアニバーサリーS ビジン
中山11R セントライト記念 ラーグルフ

1レース目から難しそうですがブレイクフォースかなと。あとは今日ウシュバテソーロ突っ込んで来れたのみたらヨンク。
2レース目はコスタボニータに中京だけやたら走るアルディテッツァ。
3レース目は確かに前走そこまでの勝ちタイムではないんですが、アルナシームと僅差ならサンストックトンやれると思うんですよね。
中京メインはフォルテディマルニにしようかと思いましたが追走が怪しいのでビジンにします。
明日中京中止かもしれませんが。

第76回セントライト記念予想

1-1 ローシャムパーク(牡3、C.ルメール田中博康)
2-2 ロンギングエーオ(牡3、横山和生・奥村武)
3-3 マテンロウスカイ(牡3、横山典弘松永幹夫)
4-4 ラーグルフ(牡3、戸崎圭太宗像義忠)
4-5 セイウンハーデス(牡3、幸英明橋口慎介)
5-6 オニャンコポン(牡3、菅原明良・小島茂之)
5-7 アスクビクターモア(牡3、田辺裕信田村康仁)
6-8 ショウナンマグマ(牡3、横山武史・尾関知人)
6-9 ガイアフォース(牡3、松山弘平・杉山晴紀)
7-10 ベジャール(牡3、北村友一田中博康)
7-11 キングズパレス(牡3、松岡正海戸田博文)
8-12 サイモンバロン(牡3、三浦皇成勢司和浩)
8-13 ボーンディスウェイ(牡3、石橋脩牧光二)

今日のローズS自身があって外した上に、軸が来たら抜けて穴馬来たと思ったら4着でちょっと酷い3日間開催です。
さて、ここはラーグルフ前走で違うところ見せたので、アスクビクターモアはともかくかなりやれると思うんですよね。
もともと中山は走ってる上に、内目の枠なのでうまくためれれば。

◎ラーグルフ ○アスクビクターモア
▲キングズパレス ☆セインハーデス
△ローシャムパーク、オニャンコポン、ガイアフォース、
ボーンディスウェイ、ショウナンマグマ
馬連◎から○▲、ワイド◎から流し

WIN5(9/18)

中山9R 浦安特別 ウラカワノキセキ、ヴァリアント
中京10R 納屋橋S ママコチャ
中山10R レインボーS ストゥーティ、ウイングレイテスト
中京11R ローズS メモリーレゾン
中山11R ラジオ日本賞 ウシュバテソーロ

中京10Rの納屋橋Sは馬場悪くなって最内ママコチャますます有利と思うのでここを1頭にします。
浦安特別のウラカワノキセキはダートだと悪くないので1頭でもいいかと思いましたが、ヴァリアントを拾っておきます。
レインボーSはウイングレイテストでもいいかと思いましたが、人気落ちそうなピンパー成績のストゥーティで。
あと中山メインはウイリアムバローズが押し切る可能性があるかと思いますが、
前走が衝撃的すぎたウシュバテソーロとこれだけ人気差あるならウシュバテソーロにします。
和生継続騎乗なら面白かったのですが・・

第40回ローズS予想

1-1 セントカメリア(牝3、福永祐一高野友和)
2-2 ブルトンクール(牝3、浜中俊・新開幸一)
3-3 ミナモトフェイス(牝3、鮫島克駿清水久詞)
3-4 パーソナルハイ(牝3、吉田豊矢作芳人)
4-5 ラリュエル(牝3、坂井瑠星・矢作芳人)
4-6 サリエラ(牝3、C.ルメール国枝栄)
5-7 メモリーレゾン(牝3、古川吉洋長谷川浩大)
5-8 アートハウス(牝3、川田将雅中内田充正)
6-9 エグランタイン(牝3、池添謙一笹田和秀)
6-10 マイシンフォニー(牝3、武豊松永幹夫)
7-11 ヴァンルーラー(牝3、小沢大仁・吉岡辰弥)
7-12 ヒヅルジョウ(牝3、菱田裕二岡田稲男)
8-13 ベリーヴィーナス(牝3、藤岡康太・鈴木孝志)
8-14 ルージュリナージュ(牝3、松山弘平宗像義忠)

オークス上位組が出てきてませんのでオッズが割れてますが、天候悪くなるの確定なのにサリエラ1番人気とは思いませんでした。
で、ここはメモリーレゾンでいいと思うんですよね。
とにかく前々走と前走の末脚は目を見張るものがあって、
2001年以降、6月~8月の距離1800m以上&芝2勝クラスの牡馬混合特別戦で、上がり最速で勝利した3歳牝馬は5頭しかおらず、
レイパパレ以外もマリアエレーナやエスポワールなど重賞オープンで勝負になっているので、それくらいの強さがあると思います。
ましてやハイレベルな去年の3歳牝馬と違って、桜花賞阪神JFのタイムは平凡ですから、上がり馬が通用する余地はあると思うんですよね。
加えて今年の函館1800の最速タイムで、巴賞を1秒以上上回っていますし。
サリエラは馬場と初輸送、セントカメリアは調教に怪しさがあるのでそれ以外の馬に妙味がありそうです。

◎メモリーレゾン ○アートハウス
▲パーソナルハイ ☆ラリュエル
△セントカメリア、サリエラ、エグランタイン、ルージュリナージュ
馬連◎から○▲☆、ワイド◎から流し

セントウルS、京成杯オータムハンデ回顧

セントウルS

メイケイエールが重賞6勝目。
タイムは超高速馬場とは言え1.06.2のレコードですから、評価していいでしょう。
ここのところ1200で安定してきていますし、坂の上りでも伸びてましたから中山でダメということはないでしょう。
あとは高松宮記念で先着許した馬たちがどういう状態で出てくるかと、今回走り過ぎてないかくらいでしょう。
2着のファストフォースはこういう高速前のこり馬場が合ってるんでしょうね。
大敗が続いていましたが復調気配が見られましたからG2、G3ならば十分やれるでしょう。
3着サンライズオネストはやること全てやっての3着という感じです。
1400までなら重賞でやれるところを見せた一方、時計は速すぎたかもしれません。
ダディーズビビットもこの馬なりの走りはできたかと。
ただ、重賞ではまだ微妙に足らないレベルではないかという気がします。
ソングラインは脚は使えてますが1200でこれだけタイムが速いときつかったかと。
叩いて良くなる可能性はあるのでアメリカでどれくらい走れるか楽しみがあるでしょう。

京成杯AH

ファルコニアが勝ちきってやっと重賞初制覇。
やはり中京記念は勝ちに行って最後垂れた分距離短縮も良かったと思いますし、勝つなら僅差でねじ伏せる形なのでしょう。
今回はかなりの好騎乗という印象ですから、これが再現できないとまた惜敗という感じになるかもしれません。
2着ミッキーブリランテは買おうか迷ったんですが、時計速くて1分32秒台だときついと思ったら、
勝ちタイムは1分33秒台な上に、途中から捲っていった岩田の好判断でしょう。
ただ、最近スタートもいまいちになってきているので、再現性はう~んという感じでしょう。
3着クリノプレミアムは最初この馬からワイド7点くらいと考えていたので失敗でしたが・・
やはりこの馬も1分32秒台だとどうかで対抗にしたらスローだったんですね。
負け方的に1,2着馬と比べて距離伸びて問題ない感じでしたし、
かかる感じはないので現実的に高速マイルというよりはエリザベス女王杯目指してみてもいいと思いますが。
ただ、松岡がウインキートスとウインマリリンのどちらかを選ぶ可能性があるんですよね。
4着ミスニューヨークはスパッと切れるわけではないので詰まったとは言えレース展開的にこんなものかと。
外枠の馬が上位占めたので脚質的にも内目だったのはきつかったです。
ベレヌスはペース落としすぎた感じでもう少し強気で良かったと思います。
ダーリントンホールは調教前コメントに怪しさを感じたので本調子ではなかったのでしょう。
タガノディアマンテは上がり最速使えてるのを見ますとやっぱり2000くらいの重賞使って上げた方がよかったんじゃないかという気がしています。
ルークズネストはこの展開で出負けはきついです。

次走注目馬(2022年9月第2週)

9/10 中京2R 2歳未勝利 チャンスザローゼス

宝塚記念週の阪神新馬の2着で、これで1~5着馬が勝ち上がり。
5着馬はダートで勝ち上がってるが、2戦目札幌1800で1.49.4で2着なので相当レベル高かった。
ロゼカラーの孫で最近活躍馬が再び目立ち始めた薔薇一族なだけにこの馬も楽しみがありそう。

9/10 中山5R 2歳新馬 ヴァイルマティ

久々に負けた馬から取り上げてみる。
調教で気性は問題ないと言われていたが後ろからで全く進んでいかない状況。
そこからコーナーで加速して追い上げたところはゴールドシップ産駒っぽく、
直線もふらふらしながら最後詰めてて相当強い競馬。
近親のユーバーレーベンの札幌2歳Sのような走りで、相当走りそうな印象。オークスで楽しみがあるでしょう。

9/11 中京5R 2歳新馬 オープンファイア

ディープインパクト産駒最後の世代だが、道中届かないだろというところから差しきり勝ち。
ドスローなのによく差しきったところは目を見張るものがありました。
ただし、タイム的には平凡で同じように最後方にいた馬も50キロとはいえ突っ込んできているレースでしたから、
次は様子見の印象もあります。

9/11 中山5R 2歳新馬 ダノンゴーイチ

一度手綱を引っ張る不利を受けながらもあっさり差しきり勝ち。
走り方はイスラボニータっぽさを受け継いでいる感じで、ラストも最速で走ってますから内容以上に面白さがある馬だと思います。
この走りを見る限り距離伸びても問題なさそうな印象で1800はこなせると思います。

9/11 中京12R 3歳以上1勝クラス ララヴォルシエル

セントカメリアやエリオトローピオといった2勝クラスで勝ち負けしている組に負けてましたが、
レコード勝ちで連勝。
2着に負けてたレースはちょっと相手が悪かったのもあるでしょうけど、今回の末脚は目を見張る物でした。
モーリス産駒でドリームパスポート甥のゴールデンサッシュの牝系なのでここからかなり力つけていくと面白そうです。
あと、このレース2着のスーサンアッシャーも出遅れ最後方から上がり最速使っていてこの馬も走る印象を持ちました。