マインツ対シュツットガルト

前日のニュルンベルクの審判も含めて超絶酷い試合を見てしまったため、
寝ようかと思ったが流石に開幕で岡崎ダービーということで見てしまった。
勢いでシャルケ戦まで見てしまったが・・
1人1人の個々の力じゃシュツットの方が上回っているんだが、
いかんせん攻撃は前線の個人頼りで、
見ている方としてはマインツの方がいいサッカーしてるなと思った。
結果はマインツが勝ったわけだが、
岡崎は怪我なければ10点くらい取りそうな雰囲気があった。
昨シーズンは呪われたように点が取れなかったが、
それでも監督が使ってたのは守備等の献身的なことが唯一できるからなんだろう。
ただいかんせん前線でパスが来る回数が少なすぎた。
これがマインツや日本代表なら来るから決めるチャンスも来る。
マインツはここ数年上位に行くわけではないが、
かといって残留争いにも加わってない。
戦力を考えればトゥヘルはいい監督だと思う。
まぁ、昨シーズンは見てないので知らんが、守備は危険な香りがぷんぷんするけど・・
逆にシュツットガルトのラバディアは
2シーズン前の終盤頃以外の内容見たら、
切られても不思議じゃないと思うのだが、
去年もカップ戦で準優勝してELの出場権取ってるだけに首切れないんだろうなぁ。