セントライト記念
キタサンブラックとスクリーンヒーローの先行で決まった。
しかし、10着ぐらいまで頭、鼻、首が並ぶ混戦。
おまけに中山の馬場もあったとはいえタイムも遅い。
神戸新聞杯より豪華なメンバーが揃ったと思いましたが、
この結果が本番に直結するとは思えないですね。
キタサンブラックはバランスオブゲームみたいな感じの馬と思いますので、
適性距離もその辺だと思います。
ミュゼエイリアンも中距離タイプだとは思うのですが、
血統からしたらスクリーンヒーロー×エルコンドルパサーならば菊花賞走りそうな感じもしますけど。
基本的にセントライト記念組は2，3着馬がよく来る印象です。
それを考えるとジュンツバサはそれなりに見どころがあったかなと思います。
後、ベルーフ、タンタアレグリア、サトノラーゼンは完全に展開が向かなかったと思うので、
本番でも軽視はできないかなと思います。
同じ中山という意味では今日のスティーグリッツは評価していいと思います。
