http://www.nikkansports.com/soccer/news/1591004.html
東福岡が国学院久我山(東京A)を5−0で下し、2連覇した98年度大会以来3度目の優勝と、全国高校総体との2冠を達成した。1−0の後半2分、決勝用に温めていたトリックプレーを絡めたFKをMF中村健人主将(3年)が直接決め、相手の戦意を喪失させた。決勝では同校最多の5得点と伝統の攻撃力を見せつけ、6試合で5度目の完封と守備も光った。2連覇後は8強が最高だった名門がついに復活した。
去年のチームもそうだったのですがとにかくここ2年の東福岡のフィジカルは
対抗できる高校のチームが少ないなという印象です。
ただ、去年とは違ってプロ入りする選手はいないものの、
三宅中村藤川餅山は高いレベルのプレーをしていました。
個人的には4-1-4-1のボランチの4番の鍬先が良く見えました。
このポジションが安定していたので守備も安定していて決勝まで行けたかなと思いました。
事実上の決勝戦が市立船橋との試合だっただけあって、
星陵や国学院久我山との試合は安心してみていれられました。