フィリーズレビュー
カラクレナイの差し切り勝ち。あの位置から差し切るわけで馬も強いのですが、
デムーロが確変状態が続いている証左だと思います。
タイムもかなりいいので桜花賞でも無視はできないかなと思います。
レーヌミノルに関しては阪神JFみたいな乗り方ができない枠順とはいえ、
京王杯2歳SもクイーンCにしてもそうなんですけど浜中は仕掛けが早過ぎる気がするんですよね。
しかも4着以下を妨害して騎乗停止。去年のマイルCSのことがあるだけに勝てなかったの含めてなんだかなという印象です。
中山牝馬S
トーセンビクトリーが斤量を活かしてマジックタイムを押さえきりました。
輸送がダメと思って軽視したんですけどね。
ローズS3着がある実力馬でもありますが、ここのところ体重が増えてきていて力をつけているのでしょう。
マジックタイムは力のあるところを見せました。
正直ヴィクトリアマイル今年ならチャンスはあると思うので引退はもったいないですが。
クインズミラーグロも力をつけてきていますが、最後は休み明けの分ですかね。
パールコードに関しては距離がもう少し欲しかったかと。
逆にビッシュはスランプに突入しているように見えます。
デニムアンドルビーは走りが戻ってきているので、距離を延ばすと面白いと思います。
