ヴィクトリアマイル
注目した4歳馬3頭で決着。おかげさまで10年ぶりぐらいに保険でワイド万馬券取りました。
アドマイヤリードは調教後馬体重見て、3歳時輸送が全然ダメだったのを覚えていたため、
それで評価を下げたのですが、輸送でも体重が減らずもちこたえていました。
追走も大丈夫なのかと思っていたら上手く内を通って進路取りも完ぺき。ルメールが良く乗ったと思います。
着実に力をつけていますし、秋はエリザベス女王杯でもやれると思います。
2着はようやくきたデンコウアンジュ。福島牝馬S組で穴をあける馬が多く一番強い競馬をしたこの馬が激走したのも納得です。
この馬9戦連続馬券圏外ですが、速い上がりは結構な頻度で使っていてただ出負けして終了とか、
致命的な不利受けたりというのばかりなんですよね。
阪神牝馬Sは明らかに太めだったことを考えると、きっちり仕上がった状態の東京マイルで全て好転したということでしょう。
ジュールポレールも力を着実につけてきていて、もう少し前で競馬すると思いましたが。
最後は良く追い込んできたと思います。
スマートレイアーは年の割に良く走っていますけど、やっぱり根本的に府中マイルは合ってないのでしょう。
クイーンズリングに関しては結果的に仕掛けが早かったかなという印象です。
ミッキークイーンに関しては阪神牝馬S走り過ぎた反動もあるのでしょうけど、
年取って適距離がマイルではなく2000とかになっているのかもしれません。
ルージュバックは寄せられただけで後方に後退していましたので、
外枠で大外ぶん回しがはまらないと来ない馬になってしまいました。
