1-1 ダンビュライト(牡3、武豊・音無秀孝)
1-2 アメリカズカップ(牡3、松若風馬・音無秀孝)
2-3 マイスタイル(牡3、横山典弘・昆貢)
2-4 スワーヴリチャード(牡3、四位洋文・庄野靖志)
3-5 クリンチャー(牡3、藤岡佑介・宮本博)
3-6 サトノアーサー(牡3、川田将雅・池江泰寿)
4-7 アルアイン(牡3、松山弘平・池江泰寿)
4-8 トラスト(牡3、丹内祐次・中村均)
5-9 マイネルスフェーン(牡3、柴田大知・手塚貴久)
5-10 ベストアプローチ(牡3、岩田康誠・藤原英昭)
6-11 ペルシアンナイト(牡3、戸崎圭太・池江泰寿)
6-12 レイデオロ(牡3、C.ルメール・藤沢和雄)
7-13 カデナ(牡3、福永祐一・中竹和也)
7-14 ジョーストリクトリ(牡3、内田博幸・清水久詞)
7-15 ダイワキャグニー(牡3、北村宏司・菊沢隆徳)
8-16 キョウヘイ(牡3、高倉稜・宮本博)
8-17 ウインブライト(牡3、松岡正海・畠山吉宏)
8-18 アドミラブル(牡3、M.デムーロ・音無秀孝)
皐月賞が波乱に終わった場合もこの馬はダービーで馬券に絡むだろうという印象を受ける馬が1頭はいるものなんですが、
今年の場合どの馬もぶっ飛ぶんじゃないかという気がしてしょうがないんですよね。
基本的にダービーは、展開や馬場が当てはまらに年が10年中何回かある以外は、
器用さが明暗を分けると思うんですよね。去年なんかその典型ですし、ゴールドシップがフェノーメノやディープブリランテに負けてることからも同様のことがいえます。
で、今年の場合出遅れリスクと追走が怪しい馬が結構人気馬に多いんですよね。
ということで器用な競馬ができて且つ速い上がりを使ったことがある馬を選ぼうかと。
無論アドミラブルは青葉賞からダービーを勝っておかしくない馬だと思いますし、
正直他路線組が複数馬券に絡んでおかしくない年だと思いますので、この馬は重い印を打ちます。
本命にしようかと思いまして、外枠も去年のディーマジェスティのように最内がアダとなる可能性があるうなだけに、
外枠はむしろ好転する可能性があると思います。
昨年評価したヴァンキッシュランのように2400に特化して使わず、
フェノーメノやウインバリアシオンのように1800や2000を経験していますのでその面も評価できます。
ただ、不器用な馬に見えるんですよねぇ。それがあるので対抗にしました。
本命は年始でダービー馬と予想したスワーヴリチャード。
正直皐月賞は物足りませんでした。もう少し伸びてこなかったのかと。ワンアンドオンリーの時も物足りなさを感じましたが脚はいいものがあるのはわかりましたしね。
皐月賞余りにも物足りないので本命にしないことも考えたのですが、
明らかにダービー意識して使って来ていて、どうも左回りと右回りのパフォーマンス差が明らかに違う。
皐月賞も物足りないんですが、内を通ったor前で粘った馬とは違い、外から伸びてきたこの馬を評価しようかと。
イメージ的に四位はウオッカの時と同じ乗り方じゃないかと思うんですよね。
そういう競馬ができる馬だと思うので本命としました。
後、もう1頭評価するのはアルアイン。今日時点での馬場は差しもきくようになっていますが、
雨上がりの翌日の傾向ともいえるので、明日は内が延びる馬場になっていてもおかしくないかと。
皐月賞一回下がった後伸びてきたの見ると、案外スタミナもあるんじゃないかと思えるんですよね。
上位人気で決まる公算が高いと見ますが、一部人気しているけど怪しい差し馬が多いです。
人気がなくてそういう馬なら面白いと思うのでベストアプローチを穴馬としてあげたいです。
この馬も青葉賞から来るパターンで1800と2000経験している馬ですし、出遅れなければ青葉賞とは違う競馬ができる可能性があるんじゃないかと思ってます。
◎スワーヴリチャード ○アドミラブル
▲アルアイン △ベストアプローチ
×サトノアーサー、クリンチャー、ダイワキャグニー、
レイデオロ、カデナ、ペルシアンナイト
3連複◎○、◎▲、○▲2頭軸流し