競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第79回皐月賞予想

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1-1 アドマイヤマーズ(牡3、M.デムーロ友道康夫)
1-2 サトノルークス(牡3、池添謙一池江泰寿)
2-3 ファンタジスト(牡3、武豊梅田智之)
2-4 ダノンキングリー(牡3、戸崎圭太萩原清)
3-5 ランスオブプラーナ(牡3、松山弘平本田優)
3-6 クラージュゲリエ(牡3、横山典弘池江泰寿)
4-7 ヴェロックス(牡3、川田将雅中内田充正)
4-8 ニシノデイジー(牡3、勝浦正樹・高木登)
5-9 メイショウテンゲン(牡3、三浦皇成池添兼雄)
5-10 シュヴァルツリーゼ(牡3、石橋脩堀宣行)
6-11 ラストドラフト(牡3、A.シュタルケ戸田博文)
6-12 サートゥルナーリア(牡3、C.ルメール角居勝彦)
7-13 ブレイキングドーン(牡3、福永祐一中竹和也)
7-14 ダディーズマインド(牡3、宮崎北斗青木孝文)
7-15 クリノガウディー(牡3、藤岡佑介藤沢則雄)
8-16 タガノディアマンテ(牡3、田辺裕信鮫島一歩)
8-17 アドマイヤジャスタ(牡3、岩田康誠須貝尚介)
8-18 ナイママ(牡3、柴田大知武藤善則)

また天気が怪しい週末のようで、雨が降るタイミングにも左右されそうですし、
この時期特有の中山の強風の可能性もあるようなので困ったものです。
弥生賞スプリングSも訳ありの馬場や展開だったと思いますので、
別路線組ばかりが評価されるような状況でちょっと読み切れない部分もあります。
とはいえ、サートゥルナーリアは強いと思うんですよね。
調教でシャケトラとかエアウインザーを上回るような動きしてるそうですから、
ちょっとこれはものが違うんじゃないの?という馬なんじゃないかと。
もちろん心配する面はあって、リオンンディーズもエピファネイアもこの時期に前に行き過ぎるようになっていて、
その対策としてもホープフルSからのぶっつけなんでしょうけど、この馬もそうなる可能性があるわけで。そこだけが心配。
時計は仮に58秒台になっても詰めれる余地はあるでしょう。

対抗はヴェロックスにします。枠順もいいのである程度位置取れそう且つ2000で実績積んできたこの馬を評価します。
まぁ、メンバーがここ2走弱かったと思いますけど、
東スポ杯も不利受けながら一番外から追い込んでタイム差なしの1分46秒台なので時計の裏付けあるんですよね。
単穴はダービーでサートゥルナーリア逆転するならこの馬のように思えるダノンキングリー。
ただし枠順はあまりよくないと思います。むしろ出遅れて大外ぶん回しでも3着以内に来る可能性があるので単穴です。
正直この枠順見ると馬が強くても前が詰まりそうで怖いです。
あと距離伸びてどうかなという血統ではあるんですよね。3歳のこの時期なのでこなせるとは思いますが。
アドマイヤマーズは共同通信杯でダノンとの勝負付けが終わったとは思いませんが、
個人的にこの馬が勝ち負けとすれば途中から仕掛けていく形だと思うので、
この1枠1番って逆によくない可能性があるかなと思うんですよね。

形としてここ2年前目の内通った馬が来てますが、今日見てると外枠が結構来てた印象があります。
で、サートゥルナーリアが抜け出して差し馬が突っ込むという可能性はあるかと思います。
その意味で穴としてあげたいのがアドマイヤジャスタとタガノディアマンテ。
アドマイヤジャスタは前走のせいで人気落としすぎだと思います。
ここに向けての叩きと考えればほかの人気上位馬ほどオッズの差はないかと。
それとタガノディアマンテはスプリングS上位来たのみな1400とか1600向いてる馬ですが、この馬大外回して4着。
きさらぎ賞毎日杯勝ちのランスオブプラーナに先着してますし、明らかに1800は距離足りてないと思うのです。
スプリングSのような競馬を2000ですると面白いと思うんですけどね。


◎サートゥルナーリア 〇ヴェロックス
▲ダノンキングリー ☆アドマイヤマーズ
△ニシノデイジー、アドマイヤジャスタ、タガノディアマンテ、
クリノガウディー、ファンタジスト、ラストドラフト
3連複◎〇、◎▲、◎☆2頭軸流し