競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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本日までの重賞回顧

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NHKマイルカップ

アドマイヤマーズが差しきってG1,2勝目。
流石に位置取りが後ろ過ぎるだろと思いましたが、マイルだと切れも見せました。
このレースダイワメジャー向きなんでしょう。
皐月賞も乗り方次第で3着あったと思えただけに、古馬相手でもやれるんじゃないかと思います。
ケイデンスコールは毎日杯そこまで負けてなかったので買おうか迷った馬でしたが。
やはり3歳時に2回連続で負けてたとしても軽視してはいけないなと。
馬が左回り向いたとか復調していたということがありますし。
カテドラルはアーリントンCの差し足はフロックではなかったですね。
ハーツクライですし、先々もっとよくなるかと。

ダノンチェイサーはグランアレグリアを封じていただけに不利がなければ3着あったと思いますけどね。
この路線から唯一ダービーに進みそうですが無視はできないかと。
グランアレグリアに関しては内外完全に囲まれた状態で自分の形の競馬ができなかったことと、
桜花賞レコード勝ちして間隔が詰まってたのがよくないのでしょう。
桜花賞の時にこうなったらがこのレースで再現した感じですね。

個人的にグルーヴィット本命で伸びないのは距離かと最初思ったのですが、
グランアレグリアとダノンチェイサーの接触の煽りを受け手前が壁のままゴール。
間違いなく走る馬だと思うので次は期待したいです。

京王杯スプリングカップ

タワーオブロンドンが重賞3勝目。
やはりこの馬のベストは1400なんでしょう。今後マイルとなると一線級には一枚劣る感がありますが。
リナーテはヴィクトリアマイルで買いたいと思っていて、この高速馬場且つ牡馬相手にやれただけになんで出なかったかなと思います。
ロジクライはここ叩いてよくなれば東京マイルの高速馬場は面白いかと。
トゥザクラウンも重賞のこの面子相手に僅差ならば今後の目処は立ったと言えそうです。
キャナルストリートも初重賞でこれだけ走れれば、重賞でもチャンスは回ってくると思います。