競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

【スポンサーリンク】

第86回日本ダービー予想

【スポンサーリンク】

1-1 ロジャーバローズ(牡3、浜中俊角居勝彦)
1-2 ヴィント(牡3、竹之下智昭・千田輝彦)
2-3 エメラルファイト(牡3、石川裕紀人相沢郁)
2-4 サトノルークス(牡3、池添謙一池江泰寿)
3-5 マイネルサーパス(牡3、丹内祐次・高木登)
3-6 サートゥルナーリア(牡3、D.レーン・角居勝彦)
4-7 ダノンキングリー(牡3、戸崎圭太萩原清)
4-8 メイショウテンゲン(牡3、武豊池添兼雄)
5-9 ニシノデイジー(牡3、勝浦正樹・高木登)
5-10 クラージュゲリエ(牡3、三浦皇成池江泰寿)
6-11 レッドジェニアル(牡3、酒井学高橋義忠)
6-12 アドマイヤジャスタ(牡3、M.デムーロ須貝尚介)
7-13 ヴェロックス(牡3、川田将雅中内田充正)
7-14 ランフォザローゼス(牡3、福永祐一藤沢和雄)
7-15 リオンリオン(牡3、横山武史・松永幹夫)
8-16 タガノディアマンテ(牡3、田辺裕信鮫島一歩)
8-17 ナイママ(牡3、柴田大知武藤善則)
8-18 シュヴァルツリーゼ(牡3、石橋脩堀宣行)

ダノンチェイサーが回避してそれならタガノディアマンテは京都新聞杯出る必要なかったのでは?と思えてくるように500万勝ちが2頭も出れる状況になってしまいました。
皐月賞本命対抗単穴の順番まで完璧だったバイアスがあるので、ここは3頭抜けてるのでは?と考えます。
年始に皐月賞、ダービーともにサートゥルナーリアと予想してますし、去年ワグネリアンから変えて失敗したので今年は初志貫徹で行こうと思います。

サートゥルナーリアに関しては枠もいいところですので、少なくとも皐月賞より前で競馬すると思います。
ルメールならば大丈夫といえますが、レーンは先週のコントラチェック見ると、リオンディーズなんかのようにかかる気性が出てくるという可能性はあるんじゃないかと。
ただし、スタミナは担保されてる血統なのでかかっても押し切れる力がある馬とも言えます。
気性的なものは角居厩舎なので兄たちの経験から対応してきてる可能性もありますけどね。

対抗はヴェロックスです。瞬発力ないとか言われてますけど、東スポ杯の敗因は不利で明らかですし、
年明けてから別馬に変わってると思います。
やや外目ですが、ワグネリアンとかイスラボニータのように位置取り行けば好勝負できますし、
川田ならば下げずにポジションを結構取り行くと思います。
ハーツクライの府中代わりは定番ですけど、ジャスタウェイも府中でよくなる可能性あると思うんですよね。
先週のカレンブーケドール的な競馬ができたとすれば、わたしはサートゥルナーリアとの一騎打ちだと思うんですけどね。
単穴はダノンキングリー。皐月賞の評価がこの馬1番難しいんですよね。
通ったところは伸びない馬場のとこなんですけど、最後ヴェロックスは差し返そうと伸びてたのにこの馬止まったようにも見えるんですね。
気性も前向きな感じもありますし、ほかの2頭と比べて位置は取らない可能性があると思うので、それが吉とでるか凶と出るかが読み切れないというのが正直な感想。
極端に内有利になってると外から馬が殺到してポジション落とす可能性のある内枠って悪い方向に行く可能性があるんですよね。
去年はテーオーエナジーがふらふらして、ポジションが下がったゴーフォザサミットとブラストワンピースはその時点でアウトでしたし。

一応穴は4番人気になりそうですがアドマイヤジャスタ。
これは皐月賞は枠のせいにしていいと思いますし、ジャスタウェイ産駒がハーツクライに似て府中で一変の可能性があるからです。
極端に後ろから行く馬でもないので一角崩すとすればこの馬でしょう。
あとは運よく一角が崩れた時の戦績に傷がない馬を軽く。

◎サートゥルナーリア 〇ヴェロックス
▲ダノンキングリー ☆アドマイヤジャスタ
△クラージュゲリエ、エメラルファイト、ランフォザローゼス、
リオンリオン、タガノディアマンテ
3連複◎〇2頭軸流し