競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第36回マイルチャンピオンシップ予想

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1-1 ダノンキングリー(牡3、横山典弘萩原清)
1-2 グァンチャーレ(牡7、松岡正海北出成人)
2-3 マイスタイル(牡5、田中勝春昆貢)
2-4 レッドオルガ(牝5、岩田望来・藤原英昭)
3-5 インディチャンプ(牡4、池添謙一音無秀孝)
3-6 フィアーノロマーノ(牡5、藤岡康太高野友和)
4-7 ペルシアンナイト(牡5、O.マーフィー・池江泰寿)
4-8 プリモシーン(牝4、W.ビュイック・木村哲也)
5-9 クリノガウディー(牡3、藤岡佑介藤沢則雄)
5-10 アルアイン(牡5、R.ムーア・池江泰寿)
6-11 カテドラル(牡3、武豊池添学)
6-12 モズアスコット(牡5、和田竜二矢作芳人)
7-13 タイムトリップ(牡5、幸英明菊川正達)
7-14 ダノンプレミアム(牡4、川田将雅中内田充正)
8-15 ダイアトニック(牡4、C.スミヨン・安田隆行)
8-16 エメラルファイト(牡3、石川裕紀人相沢郁)
8-17 レイエンダ(牡4、C.ルメール藤沢和雄)

普通に考えればダノンのワンツーのような気がするんですけど、これは東京の1600じゃないですからね。
割と上位人気3頭に不確定要素があり、それ以外の馬たちはピーク過ぎてる?思しき馬と
この条件合ってんのか?という馬ばかり。
あまり相性のよくないG1ですけど穴をねらってみたくなるんですよね。
それで相当悩んだんですけど、枠順出た瞬間狙ってみる価値はあるかなと。
ということで本命はグアンチャーレで行きたいと思います。

前走休み明けな上に位置取りが悪くなって前が詰まってしまうという消化不良な競馬だったんですね。
おまけに外差しが決まる特殊な展開だったようにも思えました。
この馬去年のキャピタルSでタワーオブロンドンとかデンコウアンジュ相手に東京で勝ってから明らかに馬が1段階上に行ってると思うんですよね。
先週スクリーンヒーロー産駒が重賞で2着きたように京都はパワー型なのでこの馬向きの1分31秒台とか出る馬場でもなく展開もそうならないでしょう。
となると3着内なら結構な確率であると思うんですよね。

対抗も穴になるんですけどマイスタイル。ただしこの馬は好走が続くと勝春がやらかしているので本命も考えたのですけど対抗に下げました。
単純に春のプリモシーンを物差しにしたらマイルの一線級とやれるのは間違いないですし、
前走も距離足りない中3着に来てます。上位2頭とは距離延長でひっくり返ると思うのです。
あとは騎手次第じゃないですかね。ノリ乗ってたら間違いなく本命にしてました。

単穴はダノンの2頭とインディチャンプで悩んだんですけど、京都マイル重賞の勝ちがあるダノンプレミアム。
ただ、このレース春秋マイルG1連覇する馬がそれなりにいる一方で、
安田記念とリンクしないことが多い。ダノンプレミアムも東京マイル走ってるのでその点も引っかかるのはあります。
インディチャンプは福永のままでこの枠順だったら単穴以上の予定でした。池添の場合スターとリスクあると思います。
ダノンキングリーは輸送のリスク考えるとちょっと怖いですね。ノリなら出遅れてもなんとかなるという面もあるだけに。

穴はとにかくここ2走なぜか戸崎がのると不思議なことが起きて不利を受けるクリノガウディー。
関東圏は不利もあるんですけど結構かかってることも多い。
仮に輸送のない京都なら一変あるかと。おまけに京都高速馬場じゃないですし。

◎グアンチャーレ 〇マイスタイル
▲ダノンプレミアム ☆インディチャンプ
△ダノンキングリー、クリノガウディー、ペルシアンナイト、
アルアイン、モズアスコット、ダイアトニック、プリモシーン

馬連◎〇▲☆BOX、ワイド◎と〇から流し、3連複▲☆1-▲☆1-◎〇9