競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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根岸S&シルクロードS回顧

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根岸S

モズアスコットが初ダートながら快勝。
たしかに血統的にダート走りそうではありましたが、さすがにこのパターンは来ない印象があったので切ったらあっさりでした。
この馬最近は1400に距離短縮したときしか走ってないので、マイルよりも1400がベストなのかもしれません。
ただし、フェブラリーSは本番かなり手薄なので、安田記念くらい走れれば通用する可能性はあるでしょう。
コパノキッキングは強い競馬していますが、マーフィーが勝ちに前に行き過ぎた感があるんですよね。
フェブラリーS回避するようですが、去年と同じ戦法だったら、
差しが決まることの多いレースだとはまる確率も結構あると思うんですけど。
スマートアヴァロンは8歳ながらここのところの充実ぶりを見せたと思いますね。重賞制覇に近づいているでしょう。

ミッキーワイルドは仕上がってなかったんじゃないですかね?
ワンダーリーデルは1400があってないのを再確認できましたので、次で積極的に狙いたいですね。

シルクロードS

アウィルアウェイが重賞初制覇。
追っかけている馬なので重賞初制覇はうれしいのですが、露骨な外差し馬場なので切れ負けするんじゃないかと思って評価をやや下げました。
突き抜けた脚は個人的に期待していたそのものでしたし、ジャスタウェイ産駒なことと、兄のインディチャンプもこの時期からよくなったのを見ますとここから先の伸びしろは相当あるかと。
エイティーンガールも急速に力をつけているところを見せました。
浜松Sの負け方が気にいらないので評価を下げましたが、京都1200がほんとに合うんでしょう。
ナランフレグは本命にしていてこりゃいくらなんでもというところからよく突っ込んできました。
あの脚は間違いなく重賞勝てる器だと思いますし、浜松Sの勝ちっぷり見たら高松宮記念で見たいですね。
ただ、賞金は足らない可能性が高いので来年となるかもしれませんが。

負けた馬の中ではモズスーパーフレアはなぜか京都だと止まるんですよね。
で、中京だとどうなのか?というのがなかなか難しいところだと思います。
収穫があったのはセイウンコウセイで、この馬明らかにこの時期の京都と中京しか走っていない。
58キロで0.2秒差ならまた本番である程度やれる可能性は結構あるでしょう。