1-1 ロードマイウェイ(牡4、武豊・杉山晴紀)
2-2 サトノソルタス(牡5、藤岡康太・堀宣行)
3-3 ブラストワンピース(牡5、川田将雅・大竹正博)
4-4 ワグネリアン(牡5、福永祐一・友道康夫)
5-5 ラッキーライラック(牝5、M.デムーロ・松永幹夫)
5-6 レッドジェニアル(牡4、酒井学・高橋義忠)
6-7 ステイフーリッシュ(牡5、岩田康誠・矢作芳人)
6-8 ダノンキングリー(牡4、横山典弘・萩原清)
7-9 マカヒキ(牡7、L.ヒューイットソン・友道康夫)
7-10 ジナンボー(牡5、藤岡佑介・堀宣行)
8-11 カデナ(牡6、鮫島克駿・中竹和也)
8-12 クロノジェネシス(牝4、北村友一・斉藤崇史)
JRAの職員から感染者が出まして、わたしはいまのところ皐月賞の開催が危ないとみてるのですけど、来週もちょっと心配しています。
むしろ気になるのは仮に騎手が感染しなかったとしても、調教師や厩務員が感染した場合にどうなるのか？と思うんですね。
パドックはいまのところマスクつけてませんが、来週あたりからマスクをつけることになるんじゃないかと考えています。
貴重な国庫の収入減なのでまだ批判があっても持ちこたえれると思ってますけど、なんとか開催は継続してほしいです。
さて、大阪杯ですがドバイの中止がもっと早かったら・・と思いますが5強として強い馬はある程度揃いました。
当然その5頭の中から本命となるわけですが、それぞれ欠点的なものを考慮して3着以内の確率はどれが高いかというとラッキーライラックじゃないかということで本命にします。
強いて上げるならデムーロの波が激しいことなんですけど、少なくとも追走できる、叩いたほうがいい、現時点では1600、1800よりは距離があった方がいいというのはありますので、
ダノンキングリーとの斤量差も中山記念から縮まりますし、距離延長含めて逆転できるかと。
枠順も内目引けてこの並びなら馬場のいいところを通れそうです。
デムーロならある程度は仕掛けていけると思うので、それも含めて本命です。
対抗はワグネリアンです。素直にブラストワンピースよりはこっちの方が強いかなと。
且つ良馬場だろうが悪い馬場だろうが対応できますし、内枠引いたので去年と同じ競馬すれば3着以内の確率は高いと思うんですよね。
血統的に重くなりつつある可能性はあるので、阪神の2000くらいがいいかもしれません。
単穴は迷ったんですけどダノンキングリー。
ただ、上述で斤量的なものとかを考えると印上位2頭に対してどうか？と。
ベストは府中か春先の高速馬場の京都じゃないかと思いますし。
一応クロノジェネシスは評価してるんですが、枠順とスタミナとかを考えると、ラッキーライラックとかワグネリアンをひっくり返せるのか？といわれると微妙じゃないかと。
ブラストワンピースに関してはゲートでこの内枠はこの馬にとってどうかなと思うんですよね。
穴は3連系狙いでステイフーリッシュ。去年は前に行けませんでしたので、この面子なら逃げまで含めてあるでしょう。
◎ラッキーライラック 〇ワグネリアン
▲ダノンキングリー ☆クロノジェネシス
△ブラストワンピース、ステイフーリッシュ、ロードマイウェイ、ジナンボー
馬連◎から〇▲☆3、3連複◎-〇▲☆-〇▲☆△
