1-1 コントレイル(牡3、福永祐一・矢作芳人)
1-2 レクセランス(牡3、北村友一・池添学)
2-3 コルテジア(牡3、松山弘平・鈴木孝志)
2-4 テンピン(牡3、中井裕二・安田隆行)
3-5 サトノフラッグ(牡3、C.ルメール・国枝栄)
3-6 ディープボンド(牡3、横山典弘・大久保龍志)
4-7 サリオス(牡3、D.レーン・堀宣行)
4-8 ウインカーネリアン(牡3、田辺裕信・鹿戸雄一)
5-9 ブラックホール(牡3、石川裕紀人・相沢郁)
5-10 アメリカンシード(牡3、丸山元気・藤岡健一)
6-11 クリスタルブラック(牡3、吉田豊・高橋文雅)
6-12 マイラプソディ(牡3、武豊・友道康夫)
7-13 ダーリントンホール(牡3、M.デムーロ・木村哲也)
7-14 キメラヴェリテ(牡3、藤岡康太・中竹和也)
7-15 ラインベック(牡3、岩田康誠・友道康夫)
8-16 ガロアクリーク(牡3、L.ヒューイットソン・上原博之)
8-17 ヴェルトライゼンデ(牡3、池添謙一・池江泰寿)
8-18 ビターエンダー(牡3、津村明秀・相沢郁)
先週は馬場が悪くなっても忘れな草賞くらいの馬場と考えていたら土砂降りで更に馬場が悪化して、
今週は土曜土砂降りでどこまで回復するかを予想しないといけない辛い状況です。
幸いなのは皐月賞は相性がいいくらいですけど。
で、おそらく内から乾くという想定ならば前目の馬の方がいいかなと。想定的にはエポカドーロが勝った2年前に近い感じかと。
となると穴を開けるにしろ本命馬にしろ位置取りは前目と見て予想しました。
今年の場合前哨戦使ってない馬がいるためどれだけ成長してるのか？というのが難しいのですけど、
基本的に毎年年明けから2走してきた馬が1頭は来てるのでそういう馬を評価したいなと。
前走1800組がよく来ているのでそこからチョイスするならどれかなと思いまして、ビターエンダーは京成杯4着が引っかかってました。
ただ、それがソエが出てていい状態じゃないらしく、それが解消された共同通信杯で2着。
東京の方がいいかと思いましたけど、京成杯の理由がわかったなら血統的に上積みあるかなと。
前走ミナリクが上手く乗ったとは思いますけど、基本ミナリクリターンを考えるとそれもプラスになるかなと。
結局外目だろうが内目だろうが前の方で外目を行くというのが基本になるならこの馬すんなりスタート決めれば可能かなと。
馬場は稍重で2分は時計がかかると考えると、中山牝馬Sの日や今日のようにメジロマックイーン入ってる馬が穴開けまくるのでそれも評価していいと思います。
対抗は年始に皐月賞勝ち馬として予想したサリオス。
流石にスプリングS使うと思いましたが、こういうローテでどうか。
ただ、朝日杯のパフォーマンスはダノンプレミアム並でしたし、2歳G1勝っちゃうハーツクライ産駒ってちょっと化け物の可能性があると思うんですよね。
間違いなくスタート早いのである程度位置取れる担保もありますし。
3番手はヴェルトライゼンテ。これは典型的な賞金持ってるトライアルちょい負けの馬。
前走展開不向きな上に明らかに距離足らなかったなと。
この馬コーナーでもたつく面があるだけに、距離伸びるのいいですし、ホープフルSのように内からコントレイルすんなりとならないなら差は縮まると思うんですよね。
コントレイルは1番じゃなければ印を上げましたけど、ダービーのこと考えるとある程度脚をためるかと。
それはダービーのことを考えるといいかもしれませんが、皐月賞を勝つという意味ではよくないでしょう。
基本的に位置取りが後ろになりそうな馬の評価を下げましたが、大穴として面白いのはブラックホールですね。
弥生賞、ワーケア、オーソリティと差はほぼなく進境が見えましたし、この馬も賞金持ってました。
札幌2歳Sのパフォーマンス見ると叩いた方がいい馬と考えれば、中間調教動きまくってるの見ると納得できます。
この揉まれる枠どうかというのはありますけど、弥生賞2着と僅差ならば狙ってみる価値はあるでしょう。
◎ビターエンダー ○サリオス
▲ヴェルトライゼンテ ☆コントレイル
△サトノフラッグ、キメラヴェリテ、ブラックホール、
クリスタルブラック、ダーリントンホール、レクセランス
ワイド◎から流し、馬連◎から○▲☆と▲から○☆、3連複◎○▲☆BOX
前日の買い目はこんな感じですけど、明日の馬場次第で柔軟に買いたそうと思います。
