次走注目馬(2021年2月第4週)

2/27 中山7R　3歳1勝クラス　メイショウムラクモ

ここ2走負けていたが、相手がティアップリオンとラペルーズだったのは運がなかったというしかない。
ペースが早い中逃げて圧勝。この勝ちっぷりとと過去3走のパフォーマンスからオープンでも通用しそう。

2/27 中山9R　水仙賞　マカオンドール

3戦続けて岩田が謎な乗り方をしていたが、今回はちゃんと乗った。
ところが前のこりの馬場で逃げ馬が残ってしまう展開に。
1勝クラスなら確勝級、京都2歳Sだけ走れれば重賞でも通用するはず。

2/27 中山11R　幕張S　ウインカーネリアン

いくら中山が高速馬場で中山走る馬とは言え1:31.8で大楽勝は強い。
前走は相手がカラテで仕方なかったが、マイルでも通用するところを見せれてレースの選択肢も広がった。
グラスワンダー系のG1馬は晩成傾向の馬が多く、本格化したということならば今後重賞でも面白いかも。

2/27阪神9R　松籟S　ディアスティマ

相手が弱かったとかあるかもしれないが、2走続けて逃げ切って圧勝は評価せざる得ないし、
このタイムで走れれば天皇賞春を勝ってもおかしくない。
ただし、母系を見ると母父ストリートセンスでほんとに長距離向くか？という気がしないでもない。

2/28阪神8R　4歳以上2勝クラス　アドマイヤポラリス

1勝クラス勝ち後勝ちきれない競馬が続いていたがここを快勝。
本格化の兆しがあり、高速馬場とは言えタイム的にも上のクラスでも通用しそうな勝ち方。
ジャスタウェイやハーツクライのような晩成傾向ならば伸びしろはもっとありそう。