次走注目馬(2021年6月第2週)

6/12 中京4R　3歳未勝利　プリュムドール

典型的なステイゴールド系の勝ちきれない馬で3着と2着を繰り返していてようやく未勝利勝ち。
ただ、毎日杯3着のプログノーシスと0.2差の2着があるように力はある。
母系はタニノギムレットと同じ牝系なので、牝馬同士なら楽しみがありそう。

6/12 中京8R　1勝クラス　マリアエレーナ

シンザン記念で上がり最速の脚を使っているが、エルフィンSと忘れな草賞は僅差の3着。
ここは順当勝ちで秋に向けて楽しみがある。

6/12 中京9R　春日井特別　イクスプロージョン

ここ3戦上がりのタイムもよくそれなりに相手が揃った中でタイムもよく押し切ったのは評価できる。
懸念点は阪神で3敗していて、中京新潟で崩れてない点と早い上がりを使ったことがないことくらい。
とはいえバレークイーンの牝系で奥がありそう。
　

6/12 中京11R　桑名S　カレンシュトラウス

3戦続けて上がり最速で3連勝。
とても届かないところから差しきっていて虎石が「重賞勝つ馬の脚」というだけはある。
オープンで通用してもおかしくない。
　

6/12 中京12R　3歳以上2勝クラス　ショウナンナデシコ

青竜Sでワイドと複勝で狙ってタガノビューティーにハナ差ということがあって、そこから継続して狙うもののそのパフォーマンスが全く再現されなかった。
ここに来てようやく青竜Sのパフォーマンスが再現された。
このパフォーマンスが継続できれば準オープンも勝てるはず。

6/13 中京11R　三宮S　サンライズホープ

ここ3走の内容がよく、前走負かしたエキスパートランも準オープン勝ち。
ここに来て馬が本格化しており、川須より幸が合っている。