競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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次走注目馬(2021年8月第3週)

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8/14 札幌5R 2歳新馬 モンゴリアンキング

札幌1500という微妙な条件ではあるが、勝ちっぷりはよかった。
走りっぷりはシュネルマイスターに近い物を感じた。
タイムも悪くないので少なくともマイルでは結構走るのではないか。

8/14 新潟5R 2歳新馬 ミント

スタートが悪いものの1頭だけ違う脚で突き抜けた。
前の週の勝ちっぷりのよかった馬とも遜色なさそう。
エピファネイアなので距離が伸びても対応できそう。

8/14 新潟11R 稲妻S ジェニパーベリー

netkeibaの産駒の芝の平均距離がリーディング上位で唯一2000超えてるゴールドシップ産駒の中にあって、新潟1000とか1200を勝っている馬。
気性的なものなのか東京1400走ったときは最後止まったレベルのスプリンター。
今回は大外枠とは言え後続を千切った上に、稍重で54秒台は1000直適性を相当感じさせるもの。
着実に力をつけていてスプリント路線で面白い存在になるかもしれない。

8/15 小倉5R 2歳新馬 ドグマ

1番人気の馬も突っ込んできていたが、1頭だけ次元の違う脚を見せていた。
確かに大外伸びたのは小倉記念でも明らかだが、キタサンブラックっぽくない感じのする馬。
東京とかだとわからないが、阪神とかでも相当なパフォーマンスを発揮できる可能性がありそう。

8/15 新潟10R 三面川特別 エイシンチラー

重馬場のミモザ賞は崩れたが、これで3勝目。
基本前に行く馬と思っていたが、出遅れてものすごい脚を使った。
リアルインパクトっぽくない走りを見せたが、この競馬ができれば2000でも対応可能かもしれない。

8/15 札幌12R 藻岩山特別 ソーヴァリアント

札幌は暑いのか?というくらい発汗が目立ったが、逃げるエイシンヒテンを潰しに行って持ったまんま千切って調教状態だった。
前走のパフォーマンスといい洋芝がものすごく合ってる可能性があるが、薬物の件がなければクラシック出れて結構やれたんじゃないかと思えて仕方ない。
輸送さえこなせばトライアルは勝ち負けだし、菊花賞でも相当やれるのではないかと思う。
牡馬の中では間違いなくこの夏一番の上がり馬だと思う。しかもG1で勝ち負けしてた組相手にやれるのは弥生賞で証明済みでもある。