4/3 中山5R 3歳未勝利 キントリヒ
距離がたらずに距離伸ばして3戦続けて2着だった馬だが、前走は横山武史の騎乗ミスで詰まってなければ勝っていた。
ここは流石に未勝利を大楽勝。山吹賞の前まで雨降っていたとはいえ勝ちタイムは山吹賞より上。
クロコスミアの下であることと、ゴールドシップ産駒は3歳秋から4歳春にかけてじわじわ力をつけてオープン入りする馬がパターンとして多いため、
長い距離で先々期待できる馬ではないかと思う。
4/3 阪神5R 3歳1勝クラス メモリーレゾン
デビューから3戦続けて上がり最速をつかっていた馬で、前走のフローラルウォーク賞は中京の馬場的にも差しきれるような展開ではなかった。
位置取りも改善して勝ちきったのは今後に向けて大きい。
1200からマイルに伸ばして問題なかったので、減り続けた馬体が成長してくればもっと距離を伸ばしてもいいのかもしれない。