競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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オークス、葵S回顧

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オークス

現地で見ていたのですが、いつの間にかサウンドビバーチェが放馬しているという印象でした。
で、放馬して捕まった後、スタート前に歩いてくるのが映ってこれはテレビの放映時間内に終わらないだろうなと。
放馬のときはスタート前で見ていて余り見えなかったんですが、最初クビを振ってたスターズオンアースとスタニングローズは落ち着いたように見えてました。
逆にサークルオブライフは全く見えなかったので、後で発汗とかを聞いてう~んという感じになりました。

さて、スターズオンアースが2冠となったわけですが、目の前で見てて折合いついてていいポジション取ったなぁという感じで、
直線入った時はこりゃ勝つなという感じでした。
勝ちタイムも7レースのタイム見たらとても23秒出る馬場には見えなかったので評価していいと思いますし、
この馬だけ上がり33秒台使ってます。
ドゥラメンテ産駒は成長力ある馬結構いますし、気性面もそこまで酷くなってなくこの馬も寄れてたの改善してますから、3冠に向けてもチャンスはかなりあると思います。
2着スタニングローズは東京競馬場薔薇香るということで薔薇植えられていて、これ薔薇一族的に2着に来るんじゃなかろうか?と思ったらほんとに2着でした。
レーンはこの日は冴えてて、こういう競馬したらチャンスあると思った競馬をその通りにやったいい騎乗だったと思います。
器用さはあるので阪神2000とかで逆転もありえるでしょう。
3着ナミュール桜花賞から巻き返しました。
ある程度は立て直して、ロスのない競馬はできたと思いますけど、赤松賞で負かした勝ち馬とは完全に力関係逆転したといっていいでしょう。
距離延長への適性も上位2頭とは差があったといっていいでしょう。
4着ピンハイは今日もスムースじゃなくて詰まってこの差ですから、スムースなら3着あったでしょう。
ギリギリ400キロでよく走ってると思いますし、アドマイヤリードみたいにここからあと20キロ増やすことができれば、G1で際どいところまで行けるポテンシャルはありそうです。
プレサージュリフトは思ったより位置とって最後止まったのは距離でしょう。
今後に向けては収穫があったと思います。

アートハウスに関しては素直に距離とかだと思うので、2000とかなら相当ねばると思いますね。
ルージュエヴァイユは位置取り的に脚は使ってますが、これが改善しないと現時点ではG1は厳しいかと。
サークルオブライフとかウォーターナビレラはスタート前で終わったって感じでしょうね。
サークルオブライフは一列前にいたルージュエヴァイユと上がり比較しても全然脚を使えてませんし。

葵S

57キロでもウインマーベルが楽勝。
時計に対応してきましたし、1200では前半ハイペースでもやれるのを証明できたので司会も開けたと思います。
もちろん今回は除外やら回避やらでメンバーレベルが落ちたラッキーな面もあるかと思いますが、それでも57キロで勝ちきったのは評価していいでしょう。
松山は復調気配が見えてきたかなという印象です。
コムストックロードは初の1200しぶといところを見せましたが、思ったより人気してましたね。
まぁ、これくらいの人気の和田を買いたくなる人は多いのでしょうが、やっぱり大幅鞍上強化なのを見たらこの結果は納得です。
こちらは勝ち馬よりも1400とか1600でもやれそうな感じがあります。
ブレスレスリーは一列後ろになった分届かなかった感じで、
スプリント路線で面白いところがあるでしょう。
4着ウインモナークの方も前半強気に乗った割にはよく頑張ったかと。
この馬もビッグアーサーにしては距離はマイルまでこなせそうです。
もったいないのはシゲルファンノユメで出遅れはともかく大外ぶん回しで物理的に届かず。
詰まってもいいから内をつけばもう少し差は詰めれたようにも見えましたが・・