競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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マイルチャンピオンシップ、京都2歳S回顧

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マイルチャンピオンシップ

ソウルラッシュが悲願のG1初制覇。
まぁ、軸ならこれという感じで、今の京都の馬場が一番あってたのがまず一番。
あと、やっぱり母父マンハッタンカフェで晩成型だったというのもあるかなと。
団野のゴール前からガッツポーズですが、やや思ったより後ろになったけど、
直線完璧に空いたのでそりゃやる気持ちもわからんでもないです。
香港マイルでもやれる担保はありますから、後は相手の強いのに対してどういう競馬をするかというところでしょう。

2着のエルトンバローズも思ったより後ろですが、この馬もパンパンの良馬場よりはこういう馬場の方が向いてると思います。
ただ、どうしてもマイルだと切れ負けしてしまいますから、京都のマイルの方が合ってるでしょう。
3着ウインマーベルは1400は勝つけど1200は間違いなくダメという形でマイル選択が吉と出たかと。
松山のコメント見ても明らかにマイルこなせると言ってましたからね。
選択肢が広がって収穫も多いかと。
ブレイディヴェーグは初めてマイル走ってペースに対応できなかっただけかと。
正直今年のエリザベス女王杯出てたら勝ち負けだったんじゃないですかね。
チャリンは出遅れてなければ馬券内あったでしょうけど、出遅れてマイルのペースで置いてかれてという感じでしょう。
力は見せたと思います。
セリフォスはほんとどんどんソウルラッシュと差が広がってってるのが明らかかと。
ナミュールは故障もありますが、今年のヴィクトリアマイルの時と同じ負け方のようにも見えました。

京都2歳S

エリキングが3連勝。
手応え見たらこりゃ飛んだと思ったんですがあそこから伸びるんですね。
タイムは頭数とか京都の馬場の差とか考えると去年と比較しづらいですが。
とりあえず勝って賞金は積めたので後は来年までどこまで成長するか含めて様子見かと。
ジョバンニが2着で結局野路菊Sと一緒な結果に。
まぁ、こっちはスタートが課題でしたからこういう競馬になるのは現状仕方ないかと。
クラウディアイは馬体増やしたのよかったですし、内容も悪くなかったかと。
外出してたらどうだったかなという気がしますが。
ラコスティは直線手前でこりゃダメだって感じでしたねぇ。
クリスチャン・デムーロは先週とか先々週もそうなんですけど、位置とって伸びないがそれなりに発生するのは注意したいなと思います。