競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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チャンピオンズカップ、中日新聞杯回顧

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チャンピオンズカップ

レモンポップが連覇で引退レースを飾りました。
去年より枠が内だったので距離ロスなく走れた分最後残ったという感じでしょうか。
ミトノオーが突っかかり気味でしたが結果的に見るとペースは途中まで去年と一緒でしたし。
出来はやはり南部杯からあげてたと思いますね。
ギルデッドミラーに種付けして欲しいのですが。

ウィルソンテソーロは地力強化してるところを見せたかと。
完璧なレースでしたし、去年より差を詰めてますからね。
出来落ちなければ東京大賞典でも勝負になるでしょう。
3着ドゥラエレーデは買い続けてる馬ですが、流石に最初の位置で無理だと思ったら内から馬群わって伸びてきました。
これはかなり収穫ある勝ち方だと思うのですが、一方でまた賞金詰めなかったのが相当痛い。
このまま行くと除外リスクが相当上がるだけになんとかしたいところ。
ハギノアレグリアスも去年から着順あげましたがこれは内目の枠引けたのもあるかと。
ただ、やはりG1だと一線級には足らない感じです。
ペプチドナイルは1700で負けた競馬とかを見ておりますとやはり1800は微妙に長いのでしょう。
サンライズジパングはここから力をつけていけるかといったところでしょう。
ガイアフォースは枠が最悪、最初のコーナーの位置取りでほぼ終わり、途中で捲ってもどうしようもない感じでした。
枠が違ってたらある程度はこなせたと思うんですが。

中日新聞杯

デシエルトが重賞初制覇。これで2022年のダービーは重賞勝ち馬だらけということになっています。
元々1800とか2000で連勝していた馬なので、これくらいの距離があってるのかもしれません。
ロードデルレイはやっと賞金加算できました。
ただ、まだ戻り切れてないのでは?という気もしないこともありません。
マテンロウレオはイン突きで上手く伸びたと思いますが、いかんせんムラ馬過ぎるので買い続けた方が良いかもしれません。
トーセンリョウは思ったよりやれてて、この馬と対戦してきた組は3勝クラス勝てればある程度オープンでやれるといえるでしょう(コスモブッドレアとか)。
キングズパレスはこの展開だとスタートで終了。
コスモキュランダは勝ちに行きましたが斤量的にきつかったのと、左回りもダメなのでは?という気がします。
マイネルモリーは出遅れで終了ですが、おまけに外から捲っていってなぜか内付いて詰まるという競馬をしてしまっており、
この馬だけなぜか丹内がへグルので、主戦の和田の復帰が待たれます。