競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第24回NHKマイルC予想

1-1 クリノガウディー(牡3、藤岡佑介藤沢則雄)
1-2 プールヴィル(牝3、秋山真一郎庄野靖志)
2-3 ダノンチェイサー(牡3、川田将雅池江泰寿)
2-4 イベリス(牝3、浜中俊角田晃一)
3-5 マイネルフラップ(牡3、松岡正海梅田智之)
3-6 グルーヴィット(牡3、D.レーン・松永幹夫)
4-7 グランアレグリア(牝3、C.ルメール藤沢和雄)
4-8 ヴァルディゼール(牡3、北村友一渡辺薫彦)
5-9 ミッキーブラック(牡3、岩田康誠音無秀孝)
5-10 カテドラル(牡3、B.アヴドゥラ・池添学)
6-11 ロードグラディオ(牡3、大野拓弥西浦勝一)
6-12 ワイドファラオ(牡3、内田博幸角居勝彦)
7-13 ファンタジスト(牡3、武豊梅田智之)
7-14 ハッピーアワー(牡3、吉田隼人武幸四郎)
7-15 ヴィッテルスバッハ(牡3、戸崎圭太池上昌和)
8-16 トオヤリトセイト(牡3、福永祐一・松下武士)
8-17 アドマイヤマーズ(牡3、M.デムーロ友道康夫)
8-18 ケイデンスコール(牡3、石橋脩安田隆行)

メンバーが揃ったのですが、これがパンパンの1分31秒台が出るような感じになると走れる馬は限られるという感じで予想を組み立ててたのですが、なぜか雹が振る府中周辺に今日その現象が起きてしまいました。
このレースタイムが1分32秒台後半からどんどん遅くなるほど人気のない馬が突っ込んでくるケースが増えてる印象があるのでちょっと困ったなと。
雹は気温で溶けますし、東京特有の内から乾いて内伸び馬場の可能性もあるのでちょっと明日の馬場を見て馬券の買い足しは考えようと思います。

さて、本命ですがこのレース2年続けてヴァイスリージェント系狙って3,4着。馬連勝ったら1-3着、ワイド買ったら本命4着とほんと散々なわけですが、今年も狙いたいと思います。
ということで本命はグルーヴィットです。
ファルコンSは明らかにタイムがよければ去年も一昨年もこのレースで好走してる傾向があるので31秒台もありえる馬場ならこの馬狙う価値があるかなと思いました。
前走は初芝でしたが、今回2回目でレーンに変わるのもいいですし、枠もかなりいいので内伸び馬場ならなお歓迎です。
母系もダイナカールフレンチデピュティですからいかにも府中マイルあいそうなんですよね。
さらにいうとロードカナロアは距離延長の方がいい傾向がありますから、この馬はかなりいいと思うのです。
エメラルファイトが出てきたら本命でしたけど、出てこないならこの馬本命と決めてましたし。

対抗は高速馬場ならということでグランアレグリア。ただし今回はちょっと引っかかる面もあります。
というのもかなり先行争い激しくなると思うんですよね。
それにアドマイヤマーズ絡んでくると先行勢かなりきつくなるんじゃないかと。
あとは馬場的に仮に雹の影響があった場合、アドマイヤマーズやダノンチェイサーに向く可能性があると思うんですよね。
こういう1倍台の時の藤澤厩舎の馬ほど怖いものはないです。

3番手はダノンチェイサーの方を上に取ります。先行激しくなった場合はこの馬の頭まであると考えています。
アドマイヤマーズは結構迷うのですが、ダイワメジャー産駒2勝してますけど2頭とも内枠だったんですよね。
この馬ダイワメジャー産駒鬼門の京都マイルで勝ってますけど、逆に府中向かない可能性もありそうな気がするんですよね。

穴はここ2走なんで逃げたのかわからない状況で流石に今度は内で脚を溜めるだろうというクリノガウディー。
この馬間違いなく血統が近いグァンチャーレのように東京マイルも器用さで立ち回れる可能性あると思います。
それと大外ぶん回しで突っ込んでくる馬拾いたいのでカテドラル。
これまでの戦績でもしかしたらある程度の位置につける可能性もありそうなのですが、前走の脚見たらトライアル組で一番買いたいのはこの馬です。

◎グルーヴィット 〇グランアレグリア
▲ダノンチェイサー ☆アドマイヤマーズ
△カテドラル、クリノガウディー、トオヤリトセイト、ハッピーアワー
ヴィッテルスバッハ、プールヴィル、ファンタジスト
3連複◎○▲☆BOX、ワイド◎から○以外流し

本日までの回顧

天皇賞

フィエールマンが菊花賞馬の貫録を見せつけました。
結構厳しい流れになるかと思いましたが、メイショウテッコンもロードヴァンドール予想よりは積極的に行かなかったので、
結果的にペースもそこまで早くならずにすんだのはよかったかなと。
ただ、最後差し返したのは一枚違う感じに見えました。
この後凱旋門賞あたりを目指すのでしょうけど、あまりレース毎の使い分けはやめてもらいたいなと思うのです。
グローリーヴェイズは評価してきた能力を示したと思います。
最後差し返されたのはこの馬も大外回したからであって、得意のイン差しの展開になればまた違ったんでしょうけど、展開が違ったのでそれは仕方ない。
関西圏の輸送離れてますし、2000の高速タイムでも実績があるので宝塚でもチャンスはあるでしょう。

パフォーマプロミスは2500あたりでキャリアを積んできたのが生きたといえるでしょう。
怪我してしまいましたが、G1だとワンパンチ足らない感じですね。
宝塚辺りが一番向いてるかもしれません。
エタリオウに関してはデムーロの乗り方もあるのですけど、個人的に日経賞のレース内容に不満があったので本命にしませんでした。
あれがフェノーメノとかゴールドシップなら勝ってると思うんですよね。
4歳時のレインボーラインも負けたとはいえ前残りの中ものすごい脚で突っ込んできていましたし。
それと比較するとちょっと残念感じでしたから。
乗り方に大いに不満のある内容でしたのでなんとも言えないのですけど、馬も本調子じゃなかった可能性がありそうです。

京都新聞杯

レッドジェニアルが差し切り勝ち。
アザレア賞そんなに負けてはなかったですし、京都2200と1800はマンハッタンカフェといった感じで、
母父を見ると買える要素はあったかなと。
ただ、今日の馬場を見てるとダービーで買いたいという気にはなりませんが。
タガノディアマンテは直線手前でここではレベルが違うかと思ったらダメ。
今日に限って脚を溜めとけばという話なんでしょう。

新潟大賞典

メールドグラースが重賞初制覇。レーンはただものではないという気配を感じた一戦でしたね。
急速に力をつけてきてて、次でも楽しみは残ったかと。
ミッキースワローは力のあるところを見せてはいますが、G1だと頭打ちなだけにローテが難しいですね。
ロシュフォールはG3だとすぐにチャンスが回ってくるでしょう。

第67回京都新聞杯予想

1-1 オールイズウェル(牡3、藤岡佑介佐々木晶三)
2-2 ヴァンケドミンゴ(牡3、藤岡康太藤岡健一)
3-3 ロジャーバローズ(牡3、浜中俊角居勝彦)
3-4 ブレイキングドーン(牡3、福永祐一中竹和也)
4-5 ナイママ(牡3、柴田大知武藤善則)
4-6 サトノソロモン(牡3、B.アヴドゥラ・池江泰寿)
5-7 タガノディアマンテ(牡3、松山弘平鮫島一歩)
5-8 ハバナウインド(牡3、岩田康誠浅見秀一)
6-9 フランクリン(牡3、北村友一音無秀孝)
6-10 ヤマカツシシマル(牡3、幸英明・谷潔)
7-11 トーセンスカイ(牡3、武豊藤原英昭)
7-12 レッドジェニアル(牡3、酒井学高橋義忠)
8-13 ヒーリングマインド(牡3、池添謙一松田国英)
8-14 モズベッロ(牡3、藤井勘一郎・森田直行)

◎タガノディアマンテ 〇ブレイキングドーン
▲フランクリン ☆モズベッロ
△ヒーリングマインド、オールイズウェル
馬連◎から流し

第41回新潟大賞典予想

1-1 ミッキースワロー(牡5、横山典弘菊沢隆徳)
1-2 ショウナンバッハ(牡8、田辺裕信上原博之)
2-3 ランガディア(牡5、戸崎圭太・木村哲也)
2-4 スズカデヴィアス(牡8、藤岡康太橋田満)
3-5 メートルダール(牡6、福永祐一戸田博文)
3-6 ロシュフォール(牡4、C.ルメール・木村哲也)
4-7 アストラエンブレム(セ6、池添謙一小島茂之)
4-8 ブラックスピネル(牡6、三浦皇成音無秀孝)
5-9 サンデーウィザード(牡7、津村明秀大久保龍志)
5-10 エアアンセム(牡8、吉田隼人吉村圭司)
6-11 ダッシングブレイズ(牡7、浜中俊・斉藤崇史)
6-12 アウトライアーズ(牡5、丸田恭介小島茂之)
7-13 クリノヤマトノオー(牡5、和田竜二高橋義忠)
7-14 ドレッドノータス(セ6、坂井瑠星・矢作芳人)
8-15 メールドグラース(牡4、D.レーン・清水久詞)
8-16 ルックトゥワイス(牡6、北村友一藤原英昭)

思ったよりワイドついてたのでグローリーヴェイズとパフォーマプロミスのワイド買い足してなんとかプラスになりました。
ということで明日もちょこっと遊ぼうと思います。

ただ難易度高めですが、ハンデ考えるとランガディアがいいかなと。
ここ2走の負けのおかげでオッズ落ちてますけど、そもそもこの馬1000万下、1600万下連勝した時だけでなく勝ってんの新潟と東京だけですからね。
ここ2走そこまで負けてない上に左回りに変わるなら他の馬との斤量の兼ね合いでここチャンスかと。
あとは新潟特有の大外ぶん回しが炸裂する可能性があるので手広く。

◎ランガディア 〇ルックトゥワイス
ロシュフォール ☆クリノヤマトノオー
△アストラエンブレム、スズカデヴィアス、メートルダール、
ショウナンバッハ、ミッキースワロー
ワイド◎から流し