5冠馬ドーベルの産駒が初勝利/新潟1R
新潟1R・2歳未勝利戦でG1・5勝馬メジロドーベルを母に持つメジロシャレード(牝=大久保洋、父マンハッタンカフェ)が1着ゴール。同産駒の中央初Vを飾った。出遅れて後方から追い込んだ新馬戦(3着)とは一転した先行策から、直線しっかりと伸びて後続に2馬身差をつける完勝劇。「やっぱり一度使ってガラリと変わった」と吉田豊。大久保洋師は「人気先行だから硬くなったよ」と期待馬の初勝利にホッとした表情を浮かべた。今後は新潟2歳S(9月7日)を視野に入れている。
初子と2番目の子はデビューできず、3番目は勝てそうだったが予後不良。
ようやくメジロドーベルの子が初勝利です。
かなり期待できそうな気配がします。
ただ、余り使いすぎるのはちょっと心配だが・・
大久保厩舎は最近メジロの期待馬の故障が多いような気がするし。
メジロコルセアは何してるんだろ?
期待されたメジロマックイーン産駒メジロルマンはヨシトミ大先生の伝統芸が炸裂したが、
メジロドリームズが札幌で新馬勝ちして4頭目の勝ち上がり。
エアジハード産駒というのが興味深い。
一時期サクラバクシンオー産駒が多い印象があったが、サクラユタカオー系をよくつけている。
勝ち上がった馬の父親が、メジロライアン、メジロベイリー、エアジハード、マンハッタンカフェ。
すばらしいなぁ。
メジロドーベル、メジロブライトの年から11年。そろそろ大物が現われておかしくない時期のはず。
昨日出遅れながら500万下勝ったメジロフォーナがトライアル出てきたら面白そうだが・・
クイーンC
PAT残金千円の状態で、エフティーレジネッターヤマニンの3連複1点400円。
最後エフティマイアが3着に上がったように見えたんだけどなぁ・・
勝ったヤマニンメルベイユは完全に本格化。
桜花賞1,2着に完勝したことからもエリザベス女王杯はかなり楽しみだ。
ホクトスルタンが春の疲れが抜けず天皇賞秋に出れないという話があるそうなので、
ヤマニンメルベイユに頑張って欲しいです。
レジネッタは流石に力を見せ付けた。
エフティマイアは僅差の5着。
動きが鈍かったので、流石に太かったか?
まぁ、これで秋華賞では人気が多少は落ちるでしょう。
追っかけ続ければいいことがあると思うから、次も本命です。
ユキチャンは流石に芝だと厳しい。