JCD回顧

エスポワールシチーの完勝。
というか予想外に外国馬が前に行っても早くならず楽逃げできた。
本格化したようだし、来年はこの馬の天下になりそうだ。
哲三は久々のG1制覇。
こういう逃げ一辺倒の馬というのはあっているのかもしれない。
2着のシルクメビウスは柏木集保が褒めてたように、
田中博康の好騎乗。
三浦よりも将来大成するかもしれない。
3着のゴールデンチケットは予想外。
逃げ馬で潰れるイメージが強すぎた。
ルメール恐るべし。といっても有馬記念の日まで騎乗停止喰らってしまったが。
ワンダーアキュートは大外枠が響いたのと、
使い詰めで疲れが溜まっていたかもしれない。
ヴァーミリアンにとって府中2100から阪神の1800に変わったのは凶と出ているかも。
衰えも徐々にではあるが見えてきている。