競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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菊花賞回顧

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東京駅から高速バスでしたが、
途中に寄るのは川崎駅と横浜駅
それまでは社内も明かりがついてました。
そんな中、カチカチという音が・・寝てる人もいるのに妨害するPSPやってるアホ。
後ろのおじさんは、無呼吸症候群なのか、グゴッという音をした後、しばらくいびきの音がしない。
3300円分の価値しかなかったといえばそれまでだが・・
checkさんとanmanさんと一緒に観戦してきました。
なんか各地の名産品等をもう少し食べ歩きたかったのですが、
翌日朝市一で千葉から東京競馬場手前らへんに出張なのでレース後帰ることに。
流石に翌日も主要紙はオルフェーヴル一面でした。


レースを振り返ると、陣営から神戸新聞杯は、
メジロマックイーンのようなレースができたというコメントがあった。
菊花賞でもまさに祖父そっくりの競馬で圧勝。
マンマーク状態のトーセンラーは直線手前で追い出したが、
そこで突き放されてしまった。
容姿はむしろサッカーボーイに似ているように思われるが、
祖父の血を兄貴よりも濃く受け継いでいるのか、王道の競馬ができるのだろう。
この後JCパスして有馬記念らしい。
ソングオブウインドのレコードと差のないレースだったからそれがベストだろう。
幸い、ブエナビスタエイシンフラッシュアーネストリー辺りは、
有馬記念出る前提のローテーションに思われるし。


そのほかの馬達を述べると、
ウインバリアシオンはこの世代抜けて2番手なのだろう。
JCの内容で世代のレベルがわかってくると思う。
しかし、アンカツまさかシンガリイン強襲とはねぇ。
トーセンラーと同じ競馬すると思ったんだが・・
ハーツクライ産駒はキョウワジャンヌもそうだが、明らかに晩成傾向。
来年にかけて上り馬が何頭か出てくるかも。
トーセンラーはようやく実力発揮か?
キングカメハメハを負かしに行っておかしくなったハイアーゲームと同じ乗り方かと。
あの時も時計が速かったから反動が怖い。
サダムパテックキングヘイローのような負け方。
マイルいったらかなり強いと思う。
フェイトフルウォーはやっぱり中山巧者と思う。


しかし驚いたのは、ハーバーコマンド。
あわや3着の見せ場あり。
木村健の名を売ったなぁと思う。
マンハッタンカフェ産駒はメイショウドンタクのように、
突然京都で激走する馬がいるようだ。
サッカーボーイが亡くなったから、これから京都長距離巧者の種牡馬になるかも。