競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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あれから8年

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実にサッカーを始めた子供が、大人になって、また子供を産んで、
28年というのはそれだけ、長い年月(としつき)でした。


僕がサッカー中継をまともに見るようになった最初の大きな大会が
アトランタオリンピック予選だった。その時の実況である。
これをホークスにあてはめてもいい。8年たった。
成人式やったのが、いつのまにか社会人になり、
卒業旅行に行った同期のうち1人は結婚した。
新人王とったピッチャーは100勝をあげるくらい時間がたった。
それくらい前の日本一から長かったということ。
結局今年で日本シリーズは1位のチームがでるべきというのを
やたら強調している記事や実況が多かった。
そういう点でクライマックスシリーズ廃止に向かって進んでくれればと思う。
3位狙いのチームはその分のペナルティと報いを受けるべきだと思う。
勝利こそ最大のファンサービスであり、
全力疾走して実況に褒められることや試合前にコスプレをするのは、
ファンサービスではなく単なる2流選手のお遊びの延長である。


さて、日本シリーズだが共にピッチャーがいいだけにさながら大富豪のような感じ。
強いカードを持ちすぎても負けるし、早く切りすぎても負ける。
例えるなら先発ピッチャーが1とか2で、浅尾とファルケンボーグがジョーカーと例えれる。
で、落合はおそらく吉見で2勝しかホークスに勝つことはできないと考えてた可能性がある。
実際2つ勝って、2番手のチェンでも1つ勝てた。
でも、3番手と思われるソトとネルソンが万全じゃなかった。
これがなければ7戦目の先発はネルソンでどうなっていたかわからないと思う。


落合が退任するというのに、相変わらずアンチ落合は(特に夕刊フジ含むサンケイグループ)
給料のことやら叩き続けていたりして異常だ。
落合が最後のあいさつを選手とコーチの前で行ったとき、
部屋中からすすり泣く声が聞こえたという。
週刊誌や夕刊紙で選手たちからも半旗がと書かれているときもあったが、
これって単に取材を締め出されたから、デタラメを書いているのではなかろうか?