競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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宝塚記念回顧

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オルフェーヴルは7割程度と調教師は言ったが、
ウインバリアシオンとの着差が過去最大に開いたのを見ると、
本当に7割だったのかという疑念は否めない。
ロスのない競馬をして普通に快勝。
調教がどうのこうのという評論家はいるが、
どうもその中には、調教師のコメントを鵜呑みにするだけの人もいるんじゃないかという気がしてきた。
これで国内の主要な馬は打ち破ったわけだから、
凱旋門賞に挑戦することになるだろう。
天皇賞春の惨敗は調教再審査でノーザンファームしがらきに放牧できなかったのが一番の原因のような気がする。


ルーラーシップは連続して好走したことで、国内のG1も極めて近づいてきたといえる。
秋も天皇賞秋でウィリアムズなら1番人気になるんじゃないの?
ショウナンマイティもようやくのG1出走で力を見せた。
安田記念も差し馬が届いた展開を見ると、
ペルーサの邪魔がなければ、掲示板には乗ってたんじゃないかと思われる。
ウインバリアシオンは結局、アンカツの乗り方が一番あってるんじゃないかな。
一瞬馬券に絡むかと思わせたマウントシャスタがある程度通用したことから、
天皇賞秋でも3歳馬に注意が必要という印象を持った。
エイシンフラッシュフェデラリストは休み明けで調教量足りてなかったんだろうねぇ。
トゥザグローリーは暑さがよくないのか知らんが、
ムラ馬なので有馬記念前まで凡走して、有馬でまた3着とかやらかしそうな気がする。