菊花賞を回避したダービー馬ディープブリランテ(牡3=矢作)が右前脚の屈腱炎を発症したと19日、サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。栗東トレセン内の診療所で患部のエコー検査を行った結果、明らかになった。
症状としては中程度で、来秋の復帰を目指して治療に専念する。この日のうちにノーザンファームしがらきへ放牧に出されており、近日中に北海道のノーザンファーム空港牧場へ移動する。
そして、ダービー上位はステイゴールド産駒だけが生き残った・・
菊花賞トライアル2つとも取ってるし。
まぁ、丈夫さという観点から見ると一目瞭然なわけで。
種付け価格が800万まで高騰したステイゴールドが、
種付け料でもディープインパンクトを抜く日が来るかもしれない。