競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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先週の回顧

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京都記念

ラブリーデイが重賞連勝。
まぁ、戸崎が上手く乗ったと思いますし、
こういう乗り方がこの馬に合ってるんでしょう。
この競馬で阪神大賞典でも好走できるようならば、
天皇賞春でもかなりいいところまで行くんじゃないでしょうか?
スズカデヴィアスも力つけてますね。
まずはG1よりは目黒記念辺りを狙いということでしょうかね?
ともあれ藤岡兄は良く乗ったと思いますよ。
少なくとも勝ちに行く姿勢が伝わりました。


レース見てて思うのは、競馬の本質って不利を受けない以外に
何が勝つ確率上げるかっていったら、前に行くことだと思うんですよ。
だから、ハープスターの乗り方は悪くないと思いますよ。
結果的に馬が後ろから行かないとダメなのと、
札幌記念からどんどん斤量差が縮まっていくに従ってパフォーマンスが落ちてる印象です。
母系が確かに良血ではありますが、
長い距離が向かなかったり、祖母が3歳秋以降不調のまま引退した影響が出る可能性はあると思いますね。


逆にキズナは去年から何にも変わらない競馬ですが、
まぁ、その競馬やってるから勝てないわけで。
鞍上はその前の10Rから何にも学習してないんですから。
おそらく大阪杯天皇賞春も後ろから行くんでしょう。
でも、それで勝てるほど甘い面子じゃないでしょうし、
ましてやこの展開でも凱旋門賞勝つとかいってるなら勝たないとダメなんじゃないですかね?
凱旋門賞勝つと考えて一番不向きな脚質の2頭な上に、
凱旋門賞X着だから世界でX番目とかいう人がいましたが、
斤量が恵まれた3歳で無茶苦茶前と差があるわけですから、
いくら馬が成長しても斤量面で不利んだから厳しいと普通はわかると思うんですが。
競馬マスコミはもう少し冷静に報じる必要があるんじゃないでしょうか?
ちなみに以下のnetkeibaのコラムを書いてる人とかです。
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=29191

その前日、2月14日から、私が作詞を担当した音楽CD「キズナ きらめく風になれ」が発売される。作曲は田村武也さん、歌うのは関根奈緒さんである。
A面の「キズナ きらめく風になれ」はテンポのいいポップスで、歌詞は「応援、仮託」をコンセプトにして書いた。B面の「よみがえる想い」はバラードで、こちらの歌詞のコンセプトは「讃歌、同化」である。

共同通信杯

リアルスティール新馬戦から連勝。
共同通信杯新馬戦から連勝で勝った馬は史上初めて。
この馬がただものではないことは間違いないでしょう。
鞍上は新馬でいいパフォーマンスした馬が数頭いたのですが、
この馬選んだんですから、この馬こそ本当に強い馬なんでしょう。
この後スプリングS挟むのはいいローテだと思います。
主役の予感が漂う1頭だと思います。
ドゥラメンテはかかったのが敗因だといえるとは思いますが、
堀厩舎もそうだしこの血統も人気倒れのことが多いのでどうでしょう。


アンビシャスはNHKマイルCでも面白そうな1頭だと思いますね。
後、ミュゼエイリアン。もう少し長い目で見たいと思います。
アヴニールマルシェに関しては人気詐欺コンビ得湯の負けですが、
東スポ杯個人的には余りレベルが高くなかったと思うんですね。
その結果がこういう結果になったんじゃないかと思います。