マイラーズC
レッドアリオンが先行して重賞初制覇。
結局川須に戻ってきましたが、かなり上手く乗れたのではないでしょうか？
ただ、安田記念でも通用するかというと微妙だなという印象です。
サンライズメジャーは逃げた四位の判断が良かったと思います。
フィエロはまぁ、前哨戦だからといえばそうなのですが・・
フルーキーは賞金加算できなかったのが痛い気がします。
特筆すべきは31.9で突っ込んできたディアデラマドレでしょう。
ヴィクトリアマイルも前残りの傾向があるとはいえ、
この上りを使えれば牝馬相手には通用するでしょう。
問題はこの上りの反動が出ないかということですけど。
フローラS
シングウィズジョイが押し切り勝ち。
基本的に前に行ったもの勝ちのような感じなので、
本番に結びつくかというと例年ならば？なのですが、
今年は桜花賞上位組が距離伸びて余りよろしくない馬が多いです。
2000メートル走った経験があるっていのは大きいかもしれません。
2着のディアマイダーリンの方がオークスで買いたいかなという気はします。
距離伸ばしてきて成績が良くなってますし。
3着のマキシマムドパリはかなり馬体が減ってました。
オークスでもう一度輸送をしなければならないとなるとかなり厳しい感じがします。
正直余りにも混戦すぎるのでオークスでは桜花賞組全滅すらあるかもしれません。
青葉賞
レーヴミストラルが3連勝で制覇。
アプレザンレーヴ同様青葉賞勝ちからダービーで馬券に絡むかというと
疑問かなというレベルの馬かなという気がします。
この一族の場合、怪我も怖い要素となりますが。
2着のタンタアレグリアは大寒桜賞勝ち且つ、近4年で2勝2着1回の蛯名なので本命でしたが、
差し返して2着を確保したのを見ますと菊花賞で買いたいなぁというのが感想ですね。
多分府中だと切れ負けするかなと。
2着なのにレース後妙に陣営が笑顔でしたので伸びしろがあるのかもしれないとは思いました。
基本的に青葉賞組は4年連続馬券に絡んでますが、2年続けて関東馬が穴開けてます。
となると今年は1，2着馬両方一応押さえは必要かなと思いました。
