競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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先週の回顧

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フェブラリーS

ゴールドドリームが抜け出して快勝。東京ダート1600の相性の良さを発揮したと思います。
例によってスタートは良くないんですが東京ダート1600だと芝で加速がつくので追走ができるんですよね。
これまで引っ張ってきた馬たちが不振とか陰りが見える中でこの路線では頂点に立てるポテンシャルを示したと思います。
問題は東京以外で走れるかということでしょう。
ベストウォーリアは一瞬差し返すかという走りでしたがまたまた2着。
詰めの甘さがどうしても出てしまう馬ですね。
7歳になりましたが衰えはないのでスプリントからマイルでは中心となる馬でしょう。
カフジテイクはペースが速くなって馬群が縦長になった分、
外回すロスが大きくなってしまったのが要因かと。
津村の責任という感じはしない。


他ではエイシンバッケンはかなり力をつけてきていて重賞勝つのは時間の問題かと。
サウンドトゥルーは単に府中の1600がダメなだけで追い込んでは来てたので距離も短かったでしょう。


他ではちょっとスランプに入った感の馬たちについて。
モーニンに関してはそもそも調整を失敗した感がありますけど、
武蔵野Sも斤量背負った割に、昨年のフェブラリーSと同じような馬場で大敗。
今回もこれを見ますと揉まれるのがダメなのも差し引いてもちょっと成長していないようにも言えますね。
ノンコノユメは去勢が失敗ということでしょう。
この条件で掲示板載れないとなると、成績が改善しない限りしばらく買わなくていいかも。
コパノリッキーは弱点がばれたのもありますけど、
連破した時は信じられない位スローという恵まれた展開。地方のダートじゃないと厳しいでしょう。

小倉大賞典

マルターズアポジーの逃げ切り。有馬記念を経験して馬が一皮むけたかもしれません。
少なくともローカルG3は卒業レベルじゃないかと思います。
ヒストリカルは8歳になりますが力が落ちていないですね。
クラリティスカイは悲しいかなG3の中距離が今は一番レベルとして合ってる印象です。

ダイヤモンドS

アルバートが快勝。本当こういう条件では強いです。ただ、京都の3200は向かないでしょうね。
斤量も58キロは恵まれていたかもしれません。
ファタモルガーナは展開がステイヤーズSみたいにならなかったのが辛かった感があります。
フェイムゲームはちょっと流石に衰え始めているように見えます。

京都牝馬S

レッツゴードンキが復活の勝利。
ようやくベストな条件が1400だとわかってきた感があります。
ワンスインナムーンは1400がベストで来たのもあるでしょうけど力をつけてきています。
エスティタートは最後方から突っ込んできておりこの条件では怖い馬になりそうです。
後、ムーンエクスプレス。2歳時はもっと走る馬だと思ってその後ダメでしたが、
ここに来てようやく本格化してきた感があります。