競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

【スポンサーリンク】

セイウンスカイの子JRA初勝利

【スポンサーリンク】

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=15570&category=A
西山牧場の社長さんがとにかく言ってた。
セイウンスカイは10打数1安打でもその1本がホームランだって。
以下2chで見つけたもの(ニッカンスポーツのコラム)

269 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。 投稿日:2006/09/09(土) 06:54:46 ID:6p26BkZx
日刊スポーツ紙面「西山茂行 ちょっといい話」から

父の命運背負うプライド 札幌1R

98年皐月賞菊花賞を優勝したセイウンスカイが、種牡馬として岐路に立っている。
1世代目となる3歳勢がまったく不振。 来年からのけい養をどうするかと考えていた矢先、
アイルランドより「障害用の種牡馬として購入したい」というオファーが来た。
菊花賞をレコードで逃げ切ったスタミナが評価されたようだ。
馬のためには行ったほうが幸せだと思うが、日本へ帰ってくることはないだろう。
5年前、札幌競馬場で行われたセイウンスカイの引退式のあいさつで、筆者は
「父のシェリフズスターがそうであったように、たぶん種牡馬としては10打数1安打だと
思いますが、その1安打が大きい当たりになることでしょう」と語ったのを覚えている。
土曜札幌1Rの(8)ニシノプライドは、その1安打のような気がする。
明らかに太めの新場戦で、父のような積極的な逃げで2着に粘った。
今回は万全。 もう頭の中は、次走をどこにするか、なんて夢のような世界になっている。
姉のニシノフジムスメはオ−クス5着の後、来週のローズSに向け順調に来ており、母系も
しっかりしている。 今日はあっさりと決めてほしい。 (8)の単勝
ニシノプライドが来春のクラシック戦線で活躍するようなら、セイウンスカイは日本で種牡馬続行。
そんな命運を背負った馬だ。

まぁ、2着馬が小島太一乗っけたカフェっていうのはいまいちだけど、
新馬で2着だった時のほかの面子は良血揃いだった。
四位もコメントで言ってたけど、大事に使って欲しい。
ニシノプライド以外にも、この世代には確かニシノフラワーにも種付けしたような記憶があるが・・


競馬を97年から見てて、98年クラシックというのは、サンデーの子(スペシャルウィーク)、国際的良血(キングヘイロー
に対する親父が廃用種牡馬セイウンスカイとう構図がすばらしいかった。
特に菊花賞。思い出のレースを3つ選べといわれてもこのレースは絶対に入れる。
古馬になってから、マークがきつくなったのでG1勝てなかったが、スタミナはもちろんスピードも持ってると思う。
もうサンデー系が勝っても面白くないので、こういう馬がクラシックを賑わせて欲しい。


しかし、札幌は時計が出るなぁ。ジャングルポケットのレコードが更新されたかと思うと、
またそれが1秒以上塗り替えられる・・これはいくらなんでも異常だろ。
ナムラマースは強いのか、馬場が異常なのか・・
インパーフェクトは3着で札幌2歳S出れない。やっぱり函館2歳Sは余計だったと思う。
親父の人気はかなりあるだけに、インパーフェクトニシノプライドがクラシックに乗れば面白くなるんだが。