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見事に当て損 馬場が悪い時のスペシャルウィークも買わなきゃだめだ。
今年前半のフレンチデピュティ産駒の活躍をみると、
確実にサンデーサイレンス時代の終わりが近付いていると言えるでしょう。
重馬場適性のある馬のワンツーとはいえ、
先行有利の流れが今後続くと思う。
エイシンデピュティが本格化したのもあるだろうが、
この馬はちょうどサンデーサイレンス産駒が少なくなる、いい時期に本格化したと思う。
まぁ、典型的な宝塚記念だけ勝ったＧ１、1勝馬になりそうな気配がぷんぷんする。
天皇賞秋がベストだろうが、ダイワスカーレットとかマツリダゴッホとか回避した有力どころも多く、
マークされたら案外もろいと思うのだが・・
ウチパクの鞭をインティライミが食らっているようにみえたが…

ドリーム競馬見てて今年未勝利でも賞金稼ぎまくっている調教師曰く 「もう少し前に云々…」
みたいなコメントを言っていたんだが。
だったら騎手代えろよ。報道見る限り凱旋門賞いかない雰囲気があるし。
何のための乗りかわりだったのか本当に意味がわからない。結局海外走ってないし。
最近のメイショウサムソンはテイエムオペラオーの現役の終り頃に似てきているような気がします。
もっとも馬が衰えているというよりは騎手と調教師の問題の方が大きそうです。
白井厩舎ならＧ１後2勝位してそう。
インティライミは最内枠を活かした。
また人気の方が先行しそうなのでしばらくは手を出さない方がよさげ。
サクラメガワンダーは惜しかった。この馬絡み結構買っていただけに…
アサクサキングスは積極的に行った方がよかったのかも。
しかしまた真直ぐはしれてないなぁ。
アルナスラインはこの馬場が堪えたのだろうが負けすぎ。
この世代の牡馬残るはホクトスルタンぐらいしかいないが…
いくら条件が厳しかったといえ、この体たらくはいかんでしょう。
オペラオーーメイショウドトウのワンツー体制の原因となったエアシャカール世代は、
後からマル外組が頑張ったが、この世代はそういうのがいる気配もない。

ドリームパスポートも人災だ。調教師とオーナーは何がしたいのやら。
明らかに調子がおかしいし、骨折明けの馬にJC→有馬記念→ＡＪＣ杯→京都記念→大阪杯→天皇賞春→宝塚記念。
もはや狂っているとしか。
ロックドゥカンブは再起は無理でしょうかね。馬場が相当酷かったのでしょう。
まだ栗東で経過観察ということだが、大丈夫なのだろうか。
アドマイヤオーラも故障したようで。
この馬脚元が弱いから馬場が堪えたかな。