競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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有馬記念等回顧

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有馬記念

飯島愛関連ではなく山本モナの方ですか・・
マツリダーダイワに購入資金60%いってたんですが、
1週目スタンド前で内に入ろうとしたマツリダに、
スクリーンヒーローに体当たり喰らった時点でやばいと思いました。
まぁ、それ以前に調教の時計が前走と比べて遅いから、
体調が悪かったのかもしれませんが・・


レースはダイワスカーレットの完勝。外枠がこの馬にとって吉と出た。
レース後ウオッカとの対決が云々っていう話が出てたけど、
ウオッカとは格が違うような気がした。
ちょうどエアグルーヴ天皇賞秋を勝った年から競馬を本格的に見始めたが、
間違いなく今まで見てきた中で歴代最強牝馬であるのは間違いない。
トウメイとかスターロッチとかテスコガビーとかメジロラモーヌとか、
そこら辺はどうだったのか昔過ぎてよくわからないが。
今日のような競馬できればドバイでも好勝負できるんじゃないかな。
ウオッカは府中以外の成績が今ひとつなので、
個人的にはエアグルーヴよりも下だと思うし(牡馬相手にG1、2勝しているのはすごいことだが)
来年国内のレースに出てくれりゃいいんだが・・
海外行ってそのまま引退もありえそうだ。
年度代表馬はどうするのかな?
確かにウオッカディープスカイの争いなんだろうが、
ダイワが一番強いと思うだけに、悩ましいところだ。


結果的にダイワを負かしに行った人気どころが壊滅して、
アドマイヤモナークとかドリームジャーニー辺りが突っ込んでくる展開に。
前者は中山走るのはわかっていたとはいえ、ボロ負け続きで燃え尽きてるのかとも思ったが・・川田はうまいなぁ。
後、エアシェイディは本格化し始めたのか、
周りの面子が寂しくなっているのかわからないが、
どんどんG1の成績がよくなっている。
この調子だと来年当たり本当にG1勝つかもしれない。
4歳馬が勝ったとはいえ、5歳の大将格が引退で、
2,3着馬は強かった7歳世代の生き残り。
世代交代はまだ遠い。
スクリーンヒーローは力は出していると思うが、
ダイワを負かしに行った分5着かな。
これだけ走れれば来年ダイワとウオッカは調教師的に海外遠征だろうから、
この馬が中心になるのか?
他の4歳牡馬はアルナスラインは太り続けているし、
アサクサキングスは故障したのかもしれないが、最下位。
ちょっとだらしなさ過ぎる。
ホクトスルタン復帰が待ち遠しいところ。


マツリダゴッホは蛯名が去年同様直前に馬券に絡みまくってたので、
リズムがいいのかと思ったが・・
ぶつけられてからはどうしようもないことを考えると、
最初にダイワに競りかけていくぐらいした方がよかったのかも。
まぁ、馬が余りにも伸びなかったので、本調子だったのかという疑問もあるけど。
タップダンスシチー2回目の有馬と似ている感じ。
日経賞までお休みでしょう。その後どういうローテ組むか気になるけど。


メイショウサムソンはやっぱり去年までがピークで、
今年に入ってから力が衰えていったんだろう。
調教師変更の影響が非常にでかいし、
騎手のせいで去年のJCと今年の天皇賞春と宝塚記念落としたのは痛かった。
引退式の後にまた書きますけど。
とにかくお疲れ様でした。
奇跡の復活がどうのこうのということをマスコミは多少なりともいっていたけど、
石橋からの変更で、馬自身に否はないが、競馬ファンがこの馬に関しては冷めていったのは間違いないと思う。

中山大障害

マルカラスカルが負けたと聞いて、てっきり落馬したのかと思ったが、
まさか逸走してたとは・・
しかも差のない5着に来てたので、
まともに走っていれば前走同様ぶっちぎってたんじゃないか?
しかし何故逸走したのやら。
勝ったのはクールジョイ
高田潤は去年未勝利だっただけにこれはうれしいでしょう。
マルカ以外のメルシーエイタイムとかテイエムトッパズレは力どおりのレース運びをした。
特にテイエムトッパズレは強くなってきてるので、注目したい。

ラジオNIKKEI杯2歳S

去年の勝ち馬サブジェクトとか今何やってるんだろ?
サダムイダテンもネタ馬になっちゃったし。
しかし、リーチザクラウンは負けてもやたら持ち上げられてるなぁ。
昨日のレースが展開とか馬場と言われているのはどうかと。
そりゃ橋口厩舎でハーツクライダンスインザダーク以上といわれたら、
期待するのもわからなくないが、
このレースはキングヘイローアドマイヤマックス、ブルーイレブン、ブラックタイド
煽られた馬ほど飛んだイメージがあるので、
断トツ1番人気は危険と見るべきだろう。
タイムは優秀だけど、ガス欠起こしたところを見ると、
マイラー色が強いかもしれない。
それと騒がれているほど特別な馬ではないということがはっきりしたと思う。
4馬身差はアグネスタキオンクロフネの着差より大きいのだから。


勝ったのはロジユニヴァースネオユニヴァース産駒の大物が主役候補に躍り出た。
札幌2歳Sも強かったので、この結果は驚かない。
このレースで逃げて負けたメジロチャンプが、
朝日杯の週の500万下を朝日杯の勝ちタイムと0.2秒しか違わないタイムで逃げ切っているので、レベルは高いのは見えていた。
ジャングルポケットでもこなせなかったローテをクリアしたのだから、
相当強いと思う。馬体も順調に成長しており、
この馬がノリにダービーを獲らせる馬となるかもしれない。