明日は菊花賞の前座的になるが、東京10R 神無月S
レッドシューターにマッキー(増沢由貴子)
一応現在6番人気ではあるが、特別勝ちなら何時以来？
連帯ならチゴイネルワイゼン以来？
菊花賞
1 1 スリーロールス 牡3 57.0 浜中俊 武宏平 18.1 9
1 2 シェーンヴァルト 牡3 57.0 秋山真一郎 岡田稲男 34.6 12
2 3 フォゲッタブル 牡3 57.0 吉田隼人 池江泰郎 15.5 7
2 4 トライアンフマーチ 牡3 57.0 武幸四郎 角居勝彦 39.2 14
3 5 アンライバルド 牡3 57.0 岩田康誠 友道康夫 5.6 3
3 6 イグゼキュティヴ 牡3 57.0 川島信二 斎藤誠 202.9 18
4 7 ヤマニンウイスカー 牡3 57.0 和田竜二 池江泰郎 28.3 11
4 8 アントニオバローズ 牡3 57.0 角田晃一 武田博 14.0 6
5 9 リーチザクラウン 牡3 57.0 武豊 橋口弘次郎 4.0 1
5 10キングバンブー 牡3 57.0 小牧太 鮫島一歩 120.7 16
6 11セイクリッドバレー 牡3 57.0 松岡正海 高橋裕 45.1 15
6 12セイウンワンダー 牡3 57.0 福永祐一 領家政蔵 13.3 5
7 13キタサンチーフ 牡3 57.0 藤岡康太 梅田智之 145.4 17
7 14イコピコ 牡3 57.0 四位洋文 西園正都 5.2 2
7 15ポルカマズルカ 牝3 55.0 横山典弘 畠山吉宏 38.1 13
8 16ナカヤマフェスタ 牡3 57.0 蛯名正義 二ノ宮敬宇 9.8 4
8 17アドマイヤメジャー 牡3 57.0 川田将雅 友道康夫 15.6 8
8 18ブレイクランアウト 牡3 57.0 藤田伸二 戸田博文 22.4 10
今年の3歳勢は何かわくわくさせるものがある。
確かに混戦ではあるが、牝馬同様春の既存勢力が優勢と見る。
そもそもダービーと皐月賞で全く違う結果になったのは、
ダービーが空前の泥んこ馬場であったことと、
皐月賞時はアントニオバローズやナカヤマフェスタのように2ヶ月以上間隔が空いてた馬がいた。
このことから特殊な状況であったとみるべきだ。
だけど、これといって上がり馬がいないので、春の勢力から選ぶ。
本命はナカヤマフェスタ。東スポ杯勝った時からずーっと評価している馬。
皐月賞は前投資で買って負け、ダービーは3連複痛恨の1−3−4着。
ここで3度目の正直といきたい。
長距離の騎手という観点で見ると、
今年の面子でいいのは武豊、ノリ、蛯名、和田、岩田、角田といったところか。
ただし、ノリは馬の質が厳しいし、岩田は最近調子がよろしくない。
この4人の馬買えばいいような気がしてくる。
基本的に関東の騎手で中長距離で買えるのは、ノリと蛯名だけという持論があるので、
これがナカヤマ本命と根拠一つ目。
そして2つ目が二ノ宮厩舎。
コンスタントに重賞勝ち馬を出している厩舎であるが、
G1勝ちはエルコンドルパサーまで遡る。
しかし、菊花賞に限ると、ダイワオーシュウ、ホオキパウェーブと2回2着になっている。
この2頭いずれもセントライト好走から2着に来ている。
過去の2頭のノウハウがあることから、そろそろ菊花賞を勝つのではなかろうか？
後は、気性が心配だがレースでやらかしたことはないので、
そこまで心配しなくて良いのでは？と思う。
で、軸は決まっているが他の馬となる。
マンハッタンカフェ3頭は有無を言わず買う。
ただし、スポニチのオサムが◎○▲つけているので、他の方は注意されたし。
特にヤマニンウイスカーを穴として押したい。
とにかくこの馬は内をついて詰まるということを繰り返しまくっている。
それがなければ、少なくともダービーに出てるか、OP特別は勝っているはずだ。
今回のヤネは和田。長距離が得意な騎手なので、一発ある。対抗に抜擢した。
後はノドなりでも、母父がキングマンボのアントニオバローズは怖い。
イコピコは勢いでとりあえず抑えは必要だ。
他ではセイウンワンダー。ロベルト系特有というか、親父にそっくりというか、
とにかくムラがあるが、距離は持つと思う。祐一の乗り方次第で台頭の可能性あり。
後、シェーンヴァルト。神戸新聞杯見直したらまたちぐはぐな競馬。
本番もちぐはぐの可能性があるけど、ファストタテヤマ臭がするので怖い。
リーチザクラウンは抑えるけど、
アンライバルドは多分切る。どうもこの馬距離の限界があるように思われる。
◎ナカヤマフェスタ ○ヤマニンウイスカー
▲セイウンワンダー △リーチザクラウン
×アントニオバローズ、シェーンヴァルト、イコピコ
馬連◎から流し
基本この7頭じゃないかなぁと思うのだが。後は力とか距離が問題ある馬だという印象。
