皐月賞
1 1 リルダヴァル 牡3 57.0 福永祐一 池江泰郎 9.8 4
1 2 ハンソデバンド 牡3 57.0 蛯名正義 尾形充弘 17.4 7
2 3 トーセンアレス 牡3 57.0 田中勝春 鈴木康弘 144.4 17
2 4 ネオヴァンドーム 牡3 57.0 安藤勝己 藤原英昭 30.2 9
3 5 ローズキングダム 牡3 57.0 小牧太 橋口弘次郎 5.4 2
3 6 ゲシュタルト 牡3 57.0 勝浦正樹 長浜博之 40.7 12
4 7 レッドスパークル 牡3 57.0 秋山真一郎 藤岡健一 50.1 13
4 8 バーディバーディ 牡3 57.0 松岡正海 池江泰郎 120.7 16
5 9 サンディエゴシチー 牡3 57.0 浜中俊 作田誠二 83.5 15
5 10シャイン 牡3 57.0 和田竜二 川村禎彦 144.8 18
6 11エイシンフラッシュ 牡3 57.0 内田博幸 藤原英昭 38.4 11
6 12エイシンアポロン 牡3 57.0 池添謙一 岡田稲男 10.7 5
7 13ヴィクトワールピサ 牡3 57.0 岩田康誠 角居勝彦 2.5 1
7 14レーヴドリアン 牡3 57.0 藤岡佑介 松田博資 27.0 8
7 15ダイワファルコン 牡3 57.0 北村宏司 上原博之 30.2 10
8 16ヒルノダムール 牡3 57.0 藤田伸二 昆貢 11.6 6
8 17ガルボ 牡3 57.0 後藤浩輝 清水英克 74.0 14
8 18アリゼオ 牡3 57.0 横山典弘 堀宣行 9.2 3
基本的に今年の春のG1では、このレースと天皇賞が荒れると見ている。
上位人気3頭は本命にしない。
ヴィクトワールピサは大物感的なものを感じないし、
ローズキングダムは皐月賞パスしたがったのがどうも引っかかる。
後、アリゼオはノリの逃げは皆が警戒するのと、
馬を勝たせる最終手段的なものに近い(例として去年のマツリダゴッホのオールカマー)。
では、本命は何か。枠順見てハンソデバンドかヒルノダムールかで迷ったが、
ヒルノダムール本命で。
適度に成績が安定し且つ色々な競馬を経験しているという点で、
この馬を本命にした。藤田がやたら入れ込んでいるのも好材料ではなかろうか？
血統的に不良馬場でも問題はなさそうだし。
対抗ハンソデバンド。これは騎手が中山中長距離のスペシャリストであること。
それと3月以降出走していない馬の成績がよろしくない皐月賞ではあるが、
フサイチホウオーとジャングルポケットは共同通信杯から直行して3着には来ている。
今回の枠順と騎手の補正で連帯あると見る。
半袖いがいの3月以降未出走組はバッサリ切る。
となると、穴馬はサンディエゴシチー。浜中の時代が来そうな気配を感じる。
後、当日の気配次第で加えたいのがレッドスパークル。
関東遠征慣れしている上に、こういう善戦マンがアナをあけるのが皐月賞。
◎ヒルノダムール ○ハンソデバンド
▲エイシンアポロン △サンディエゴシチー
×ヴィクトワールピサ、ローズキングダム、リルダヴァル、レッドスパークル
馬連◎から流し
