ある意味ホーム2連戦で最終予選開始だから、
勝ち点6とんないとというプレッシャーが強くて、
今までなら1点差試合のしょっぱい試合になりそうなんだが、
勝ち点6積み上げた上に、得失点で+9。
仮に次のオーストラリアに負けたとして70点はつけれる。
吉田の怪我は心配ではあるが。
次の大会までDFで出そうな選手なだけにね。
今日は本田に代えて憲剛はいいとして、
今野→伊野波もいいけど、
香川のばてっぷりを見たら宮市使ってよかったんじゃないの？と思った。
ザッケローニ的には使ってない選手を使っていくっていう方針からは外れてないけど。
まぁ、これでオーストラリア戦が楽になった。
デンマークとの親善試合みたいにケネディスタメンじゃないのか？
スタメンなら正直ケーヒルやキューウェルよりも怖いと思うけど。
どこかのブログで読んだんだが、
ヒディングが監督やってたドイツの時と、
前回予選の時と今回の面子の所属チームを見ると、
元英国領であるからビザが取りやすいプレミアにいる選手もかなり減っているし、
下部リーグの選手が多くなっているそうな。
更に、ケネディと清水のアレックスはともかくとして、
DFに札幌のノース、ジェフのミリガン、浦和のスピラノビッチが選ばれてる。
ここら辺が試合に出てる状況ならかなりチャンスがありそうだ。
