競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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JRAが裁決基準見直しも

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120621-00000220-sph-horse

JRAは21日、10日の東京競馬第8レースのランパスインベガスに対する走行妨害のジャッジにについて、同馬を管理する小島茂之調教師(44)=美浦=が不服を申し立て、棄却された一連の事象について、同馬の西見徹也オーナーが所属する中山馬主協会の西川賢会長、青山洋一、井上一郎常務理事に説明を行った。
 中山馬主協会側は、馬主をはじめ、調教師、騎手、ファンが納得していないと伝えたが、JRAの後藤正幸常務理事、小林善一郎理事は、被害の度合いは着順の変更に至らないと説明。見解の相違であるとし、棄却は正当であるとの認識を改めて示した。一方で、裁決基準が不明確な点、審議時間が長くなった点については認め、調教師、騎手、マスコミに改めて説明するとした。
 中山馬主協会側はまた、裁決基準の公開を求め、今後は見解の相違が生じないように強く求めた。JRA側はこれを受け、裁決基準の見直しを含めて検討し、方針が決まり次第、発表する旨を伝えた。馬主サイドが一石を投じたことで、不透明な部分の多い降着制度が、改善される可能性が出てきた。

この件馬主側も抗議を始めたのだが、
中山馬主協会のメンバーには社台の人間も入っているわけです。
そもそも今回の件も社台の生産馬同士だったりするんだが。
まぁ、ここまで叩かれると何かしらの解決策を用意すると思われるが。
役人仕事だから裁決下した人間を飛ばす等はやらないような組織だし。