フェブラリーS
確かダイタクヤマトが逃げ切ったスプリンターズSもアグネスワールドとブラックホークの2強とか言われてて、
マイネルラヴやらキングヘイローやらいた。
で、人気だったアグネスワールドやらブラックホークが、
今回のホッコータルマエやベルシャザールと似たような感じを受けてしまう。
ダイタクヤマトは翌年も3着に入ったり、スワンS勝ったように強い馬だった。
今回のコパノリッキーも弱い馬ではないのは3歳時の成績でわかる。
だが、今回は恵まれたものであると思うし、
仮にかしわ記念や帝王賞に出てきて、ホッコータルマエに勝てるか？と言われると、
多分負けるような気がする。
ホッコータルマエはおあつらえ向きの展開だったと思う。
エーシントップがスローで逃げちゃうんだし。
逃げたコパノリッキーが強かったと言われればそれまでだが、
差し切れないとドバイは厳しいように思える。
ベルシャザールはやはりJCDでホッコータルマエに勝てたのは展開によるもの。
もともと2千走ってた馬なので、芝スタートはこの展開では厳しかった。
内枠の人気馬たちは予想通り前が開かずに終了してしまった。
ノーザンリバーは展開が向いたのもあるが、この馬マイル重賞勝っているから、
今ならマイルでも通用するんじゃないか？
後、ニホンピロアワーズは体重が減っていたのもあるだろうが、
もう少し前目で競馬してほしかったと思う。
共同通信杯
イスラボニータ57キロなのに大楽勝。
フジキセキだから成長力がない等を言う人もいるようだが、
この馬遅生まれなので、直近で能力頭打ちはないような気がするなぁ。
少なくともダイタクリーヴァ、ドリームパスポート、サダムパテックと
同等に重賞2勝してパーフェクト連帯。
皐月賞は勝ち負けだと思う。上記3頭みんな皐月賞2着だし。
ダービーも一昨年のような展開になれば、この馬馬券に絡むと思うけどなぁ。
新潟2歳Sはハープスター同様この馬も相当チグハグな競馬をしているため、
今ならハープスターに勝つ可能性もあると思う。
種付けしなくなったフジキセキの最高傑作という可能性があるかもしれない。
ベルキャニオンは素質を見せているが、勝ち馬に春中で逆転できるとは・・
マウントシャスタみたいな馬になりそうな気がしないでもない。
サトノアラジンは府中があってないと思うし、
エンジンかかるのが遅い割に、溜めて切れる馬でもないと思う。
要するに去年の今頃のサトノノブレスと同じような感じ。
ただ、腐ってもメジロが持ってたサトノノブレスとは違い、
こっちは距離が持つかというと？だろう。
