安田記念
馬券でお世話になった馬は買い続けろというのが個人的に格言的な感じであります。
天皇賞春当てたのも、キズナばっか押されて、
馬券的に相性良かったウインバリアシオン、ゴールドシップ、フェノーメノが舐められてる
と思って怒ったというのがありました。
で、今回のグランプリボス。調教よくないし、悪い馬場走らんと陣営も言ってたから切ったんですけどねぇ。
あの馬場見たらディープインパクト産駒ダノンシャーク以外全部いらんかとすら思ったので買えばよかったかな・・
さて、ジャスタウェイがハナ差圧勝的な勝ち方をしたと思います。
ヨシトミ大先生がやらかしたかと思いましたが、
馬が伸びそうにない状況からあそこまで伸びるのです。
本当に化け物だと思いますね。
考えてみれば去年のエプソムCも関屋記念も出負けしてものすごい脚で2着に来てました。
あの頃には本格化してたのかもしれません。
ある意味この馬にとっても黒歴史はウチパク＆バルジュー騎乗時なのかもしれない。
宝塚記念はさすがに馬が疲れているということで回避らしいです。
たけど、凱旋門賞を目指すとか。
ちょっとこの馬は59.5や距離も克服するような馬な可能性はかなりあると思いますので、
馬の体調が万全なら何とかいってほしいですね。
グランプリボスは調教もぼろ糞に言われてて、
普段矢作厩舎の馬に必ず印打ってる万哲が打ってない時点で切りと思ったんですが。
それと思ったのは最後馬がばてているとはいえ、三浦がまっすぐおえてればこの馬勝ってたんじゃないでしょうか？
ヨシトミに思いっきりエルボーかましていましたが。
何故か安田記念だけは来る意味不明な騎手です。
もっともエージェント変えたらしく、馬の質は上がっているようですけど。
しかし、グランプリボスは買い時が全くわかりません。
ただ、回収率だけはかなり高い馬だと思いますので、買い続けるしかないんでしょう。
ショウナンマイティは重馬場走るのは大阪杯で実証済なので、
北村が上手く乗ったのでこれは驚かない。
しかし、阪神中距離と府中マイルはよく走る馬だ。
4着がダノンシャークで一昨年2着と、去年の2，3着が2〜4着。
リピーターが来るレースとはいえ、ここまで上位に来るとはね。
リピーターが来ることは来年以降も頭の中に入れておく必要がありそうです。
それ以外ではワールドエースは完全復活といっていいんじゃないでしょうか？
賞金的にはこれから先上積みが必要な気がしますけど。
ホエールキャプチャやミッキーアイルは馬場のせいで全く走る気なしでした。
トーセンラーはやっぱり京都しか走らない。
ここまで京都に特化してG1勝てた馬って今までいたのかな？
