安田記念
1-1 トーキングドラム(牡7、石橋脩・斎藤誠)
1-2 ディサイファ(牡8、四位洋文・小島太)
2-3 サンライズメジャー(牡8、池添謙一・浜田多実雄)
2-4 アンビシャス(牡5、横山典弘・音無秀孝)
3-5 コンテントメント(セ7、J.モレイラ・J.サイズ)
3-6 レッドファルクス(牡6、M.デムーロ・尾関知人)
4-7 グレーターロンドン(牡5、福永祐一・大竹正博)
4-8 エアスピネル(牡4、武豊・笹田和秀)
5-9 ロンギングダンサー(牡8、横山和生・田村康仁)
5-10 クラレント(牡8、岩田康誠・橋口慎介)
6-11 ブラックスピネル(牡4、松山弘平・音無秀孝)
6-12 ビューティーオンリー(セ6、Z.パートン・A.クルーズ)
7-13 ロジチャリス(牡5、内田博幸・国枝栄)
7-14 サトノアラジン(牡6、川田将雅・池江泰寿)
7-15 イスラボニータ(牡6、C.ルメール・栗田博憲)
8-16 ロゴタイプ(牡7、田辺裕信・田中剛)
8-17 ヤングマンパワー(牡5、松岡正海・手塚貴久)
8-18 ステファノス(牡6、戸崎圭太・藤原英昭)
モーリスとミッキーアイルが引退後善戦マン大集合という感じになりました。
イスラボニータは前走勝ったとはいえ東京より京都のマイルの方が合っているのは？という気がしますし、
エアスピネルはいかにも相手なり。
これに加えて2000のスペシャリストだけど善戦マンのステファノス、
マイルに変わるのはよさそうだけど、2000で安定してステファノスに負けているアンビシャスと混戦オッズになるのがわかるメンバーです。
オッズが10倍切っている馬と10倍以上の馬ってそんなに差がないと思うんですよね。
少なくともロゴタイプなんか天皇賞秋や中山記念で崩れてないのを見ると、単勝がここまで上位と離れているのは不思議ですし。
ということでここは思い切って穴を狙おうと思います。本命はブラックスピネル。
このレースヴァンセンヌとかコスモセンサーみたいに東京新聞杯好走した馬が穴開けてるんですね。
この馬も今年の東京新聞杯の勝ち馬ですし、
タニノギムレット産駒でこのレースに良く来るロベルト系にも該当しています。
それと前走のマイラーズCは明らかに通った位置の差で、
斤量差があるとはいえイスラボニータとも差が余りないということがわかりました。
エアスピネルとはほとんど差がありませんし、むしろ府中で逆転できるんじゃないかと思いました。
相手はイスラボニータとステファノスです。案外差し馬も来ることも多いですので。
そして大穴で押したいのはヤングマンパワー。
マイルCSは輸送でダメでしたが、府中なら大丈夫かと。
馬場的にもこの馬向きなんじゃないですかね。
◎ブラックスピネル ○イスラボニータ
▲ステファノス △ヤングマンパワー
×ロゴタイプ、サトノアラジン、ビューティーオンリー、
エアスピネル、アンビシャス、グレーターロンドン、ロジチャリス
馬連◎から流し
