競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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本日までの回顧

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エリザベス女王杯

モズカッチャンがG1初制覇。馬場状態にあった理想的な騎乗をデムーロがしたと思いますね。
元々オークスを見る限り秋華賞からの距離延長はプラスとなりましたし、
雨が多い最近の馬場でハービンジャーステイゴールド系、キングカメハメハ系が良く来てる印象で、
ハービンジャー×キングカメハメハのこの馬は血統的にもぴったりだったと思います。
ヴィクトリアマイルは対象外の馬と思いますので、
来年はどの路線に行くんでしょうかね?


クロコスミアは割と評価してきた馬でしたが、1800とか札幌向きの馬と思ってましたが、
本格化したということでしょうね。
和田は良く乗ってまして、モズカッチャンの乗り替わりの経緯を見ますとちょっとかわいそうです。
もっと評価されていい騎手と思うんですけどね。京都の長距離なんかかなり上手いと思います。
ミッキークイーンは万全じゃなかったとは思いますが、力は見せました。
2200とか2500といった距離の方が合ってるんじゃないでしょうか。


人気馬はヴィブロスにしろルージュバックにしろ外枠がアダになりました。
ただ、ルージュバックスマートレイアーは基本的にこのレースとヴィクトリアマイルの流れ的なものにあってないから、
何回走ってもダメな感じもしますね。

東スポ杯2歳S

ワグネリアンが快勝。この勝ち方ならば来年のクラシック1つは取るんじゃないかぐらいのレベルはあると思いますね。
タイム的にもぱんぱんの良馬場ではないしてもいいタイムだと思いますので、
ディープインパクト産駒の中では1番といっていいかもしれません。
ルーカスは賞金加算できただけでも大きいかと。よくなるのはまだ先でしょうし。