2018-10-13 本日までの回顧 競馬 【スポンサーリンク】 京都大賞典 サトノダイヤモンドがようやく復活の勝利。 とはいえ面子と内容を見るとこれで完全復活といっていいかというと微妙な印象。 じゃあ、レイデオロやスワーヴリチャードにジャパンカップで勝てるかというと個人的にはあまりないのでは?という気がするんですよね。 レッドジェノヴァはこの面子でここまでやれたのは大収穫で、 エリザベス女王杯で内枠だと、血統的にも母系がマンハッタンカフェ近親ですのでチャンスはあると思います。 シュヴァルグランは休み明け走らなくなってるとはいえ、去年のほど負けて強しの感じがないのが気がかり。 府中牝馬S ディアドラが圧巻の差し切り勝ち。 この競馬ができれば牡馬相手でもやれるんじゃないかという内容でした。 あとはエリザベス女王杯だと内の前残りが気がかりな程度でしょうか? 今回はカワキタエンカが大逃げでしたし。 リスグラシューとフロンテアクイーンの2着力の争いは前者の勝ちに。 とはいえフロンテアクイーンはジュールポレールに先着し、同斤のリスグラシューとこの差ですから、 ヴィクトリアマイルでは馬券圏内に来れるだけ強くなってると思います。