京都金杯
コレペティトールが重賞初制覇。
万葉Sは力ある馬が来て外から差してきましたが、基本内先行有利が顕著でしたので、イン突き成功。
まぁ、前のレースのプリュムドールで外回して失敗したので岩田父も期するものがあったのでしょう。
馬は力をつけていますし、3勝クラスまけた2戦も悪くなかったですからね。
地味にラジオNIKKEI賞も共同通信杯も0.6しかまけてなくてこれくらい力あると言うことでしょう。
2着のセッションはこういう競馬があってるんでしょうね。前走は勝ったときと違ってやや後ろのポジションでしたし。
3着トゥードジボンも地力強化で重賞でやれるところは見せました。
アヴェラーレは大外枠はちょっとこの展開だときつかったかと。
フリームファクシはマイル戦でここまでやれると思えずばっさり切ったんですが、マイルとか1800の方があってるのかもしれません。
アルナシームはあのポジションで外回す形だと厳しいです。
中山金杯
リカンカブールが重賞初制覇。
チャレンジカップは消化不良感がありましたし、今日は枠活かしてポジション取ったのが大きかったです。
この競馬を続けれれば重賞でもそうは崩れないかと。
ククナはエリザベス女王杯もそんなに負けてないですからね。
ここのところパフォーマンスは安定していますので、なんとか重賞勝ちたいと言うところでしょうね。
3着のマイネルクリソーラは枠の分ですね。
やはり力がある馬ですし、柴田大知で遠回りしましたが、重賞に手が届くところまで来たと思いますね。
ボーンディスウェイとかクリノプレミアムは中山得意なところは見せましたが、キレ負けの印象です。
マテンロウレオに関してはなんかかみ合ってないのでそろそろG2でも激走しそうな気はしますが。
ゴールデンハインドは本命にしようかと考えて本命にしなかったの休養明けもありますが、ホウオウアマゾンがつつくかなというのがあったんですよね。
牡馬相手にそんなに負けてませんから、休養明け次中山牝馬Sとかなら勝負になるでしょう。
