競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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弥生賞、中山牝馬S回顧

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弥生賞

アスクビクターモアが重賞初制覇。
序盤若干行きたがってましたが、それでも位置を取れたのが勝因でしょう。
勝ちタイムは2分00秒5でこれは弥生賞の中でもかなり優秀なタイム。
それに加えて中山明らかに向いてますし、皐月賞でもぶっつけ本番組にも通用しておかしくないでしょう。
2着のドウデュースはトライアルとしては悪くないかと。
途中捲ってくる馬とかで少し不利を受けてましたし。
距離もこなせるのがわかったのは収穫ともいえるでしょう。
ただ、中山が向ているかというと東京の方が向いてるんじゃないかという気はしますね。
3着ボーンディスウェイは休み明けでこれだけ走れたのは評価していいでしょう。
上位2頭とは切れ負けな感じですから、これが本番でどうかというと微妙な感じもしますが。
4着ジャスティンロックはやっぱりタイム平凡だけどその後出走メンバーが走ってる京都2歳S勝ってるだけあるなと。
時計も今回で大幅に詰めましたので、評価はちょっと変えていかないといけないかなと思ってます。
5着のインダストリアは距離が長いのは明らかで、NHKマイルカップならばかなりやれると思います。
マテンロウレオとか折り合いが全くダメだった馬も巻き返しはあるかもしれません。
にしてもラーグルフは不利受けたのもありますが、マイナスで出てきたのも影響あったかもしれません。

中山牝馬S

15番人気のクリノプレミアムが重賞初制覇。
京都牝馬S本命だったんですがなんだったんだ?って感じですね。
京都金杯で新味出してたのでそれだけ走ればと思いましたが、さすがに大外はなぁと思ったら。
馬がマイルから1800寄りにシフトしてきてるのかもしれませんね。
アブレイズはほんと中山1800がベストなんでしょうね。
去年ダメだったのは不良馬場でしょうね。
3着ミスニューヨークは外から動けない枠でしたからハンデも考えると強い競馬。
1800の牝馬重賞ならばまた出番があるでしょう。
4着スライリーは懸念点の外枠を克服しましたが、ワンパンチ足らなかった感じですね。
この競馬ができれば2000とか2200でも安定してくると思うのですが。
テルツェットはあの競馬しかないですし、ハンデ考えればよく走ってます。
ルビーカサブランカも同様で牝馬重賞ならば好勝負できるでしょう。
クールキャットは後方になって内ついてスムースにならずジエンド。
大野はこれがあることを留意すべきでした。