競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

【スポンサーリンク】

第69回阪神大賞典予想

1-1 タイセイモナーク(牡5、小崎綾也西村真幸)
2-2 タイセイトレイル(牡6、岩田康誠矢作芳人)
3-3 シロニイ(牡7、松若風馬池江泰寿)
4-4 メイショウテンゲン(牡5、酒井学池添兼雄)
4-5 ナムラドノヴァン(牡6、内田博幸・杉山晴紀)
5-6 ディープボンド(牡4、和田竜二大久保龍志)
5-7 アドマイヤジャスタ(牡5、斎藤新・須貝尚介)
6-8 ショウリュウイクゾ(牡5、団野大成・佐々木晶三)
6-9 アリストテレス(牡4、C.ルメール音無秀孝)
7-10 ユーキャンスマイル(牡6、武豊友道康夫)
7-11 ツーエムアロンソ(牡5、松田大作本田優)
8-12 ダンスディライト(牡5、福永祐一松永幹夫)
8-13 ゴースト(セ5、鮫島克駿橋口慎介)

ここはなかなか2頭目3頭目が難しいレースと思いますが、
日経新春杯見る限り距離伸びてショウリュウイクゾはもっとよさが出る可能性ありますし、
馬場悪いのこなせて前行けるのはいいと思うんですよね。
ここはアリストテレスと2頭軸で穴目は内のタイセイ2頭も拾う感じで。

◎ショウリュウイクゾ 〇アリストテレス
▲ダンスディライト ☆ディープボンド
△タイセイモナーク、タイセイトレイル、ナムラドノヴァン、ゴースト
3連複◎〇2頭軸流し

ファルコンS、フラワーC、金鯱賞、フィリーズレビュー回顧

ファルコンS

ルークズネストが重賞連勝。
ここまで前に行くとは思いませんでしたが、タフな中京の馬場はモーリス産駒にとって大きかった面もあるでしょう。
直線も寄れた中よく押し切ったと思います。
やはりモーリス産駒はグラスワンダー系の傾向同様本格化に時間がかかるものの、走る馬は徐々に力をつけていくという傾向はあるかと思います。
タイムは1:20.1で先週の雨の影響とかもある中でこのタイムは評価していいと思いますし、20秒台~21秒台の場合(去年は重馬場で速かったのでラウダシオンが通用したのも納得)、NHKマイルカップでも通用しますので評価は高まったと思います。
今日のような競馬できれば東京でも先行して押し切りできると思いますし。
グレナディアガーズは朝日杯勝っただけの力は見せたかと思います。
ただし、勝ち馬はどんどん力をつけているという状況で、伸びしろはどうかという面はあるかと。
陣営からテンション高かったというコメントも出てるので、その点は気がかりではあります。
モントライゼは朝日杯暴走した中きっちり折り合いちゃんと競馬しましたが、グレナディアガーズとは力差があるような気がします。
1,2着馬と違って距離伸びて明確によくないといえるだけにNHKマイルカップ出てきますかね?
ロードマックスは内枠2頭で決まっちゃったらどうしようもないのですが、道中行きたがっていたのでそれがよくなかったかなという印象です。

フラワーC

ホウオウイクセルが勝ってホウオウは重賞初制覇。
メジロドーベルエアグルーヴが祖母にいて、ウマ娘に出てくるのが5頭も血統票に載ってる馬。
福島の未勝利勝ちから3走続けて素晴らしいパフォーマンスを見せてますし、今日は馬体減ってたので立て直してオークス目指してほしいですね。
エンスージアズムも馬体減らしてたのですが、2着確保は大きいかと。
岩田望来と丹内の差がハナ差なんじゃないかというきがしてなりません。
3着ユーバーレーベンはほんとに痛いハナ差。フィリーズレビュー大敗組に賞金1000万が多くいてククナとかも同じ賞金なので、いかにアルテミスSの騎乗と今回の3着が痛いのかがわかるかと。
最後の脚はさすがでこの馬場で外枠から来てるので1番強いと思えますけど、デムーロだったらもっと早く追い出していた気がしてならないんですよね。
もちろん柴田大知ほど変な騎乗ではないんですが。
ラフィアンも代替わりとなるわけですが、三男のウインが騎手起用柔軟で成績が悪くない状況でしたら、同じような騎手起用になったときに誰が乗れなくなるかはわかってると思うんですけどね。
岡田総帥だからラフィアンの会員続けてる人は多いでしょうから、これを機に変えないと運営も難しくなるのではないでしょうか?
5着のクールキャットも力はあるのですが、どうもゲートがダメなのでこういう競馬になってしまうのは仕方ないところ。
ただし、この馬も潜在能力はありそうなので追いかけてみたいですね。

金鯱賞

ギベオンがまさかの逃げ切り勝ち。西村淳也も重賞初制覇となりました。
若手騎手の重賞初制覇が目立ちますし、世代交代の波が起きそうな気配ですね。
元々中京2000は重賞勝ちがあるとはいえ、左回りは白富士Sもそれなりに走っていて、勝ち馬もボタジェが3着に来てるから勝ったのも確かになとなります。
もちろんここを走る勝算があるからこそ藤原英厩舎が使ってきたというのはあるでしょうけど。
デアリングタクトはよく走ってるとは思います。
元々ジャパンカップのカレンブーケドールとの着差を見ますと、この相手でも苦戦するのは仕方ないかなと。
なかなかエンジンのかかりも遅いタイプではあるので、距離は2200くらいがいいでしょう。
ポタジェは価値ある3着。前走もサンレイポケットの方が強いように見える競馬でしたけど、G2レベルでもやれることがわかったのは今後に向けて収穫ありでしょう。
グローリーヴェイズに関しては距離が足らないのと平坦の方が合ってるのか?のどっちかでしょう。
去年のジャパンカップの走り見ると距離が足らない可能性が高そうに見えますけど、天皇賞春に出てきた場合阪神の差かがどうなのか不安は残ります。
キセキはいまはこういう競馬の方が安定して力を発揮できるかと思います。
サンレイポケットも詰めてきているのですが、結果的に内枠がよくなかったかなという印象です。

フィリーズレビュー

シゲルピンクダイヤが差し切り勝ちで姉よりも先に重賞を勝ってしまいました。
阪神JFはさすがに新馬勝ち直後は厳しかったかと思いますが、モーリス産駒らしく力をつけてきていたかと。
姉よりも操縦性高くマイルでもやれそうですが、阪神JF上位組の壁はありそうな印象を持ちました。
ヨカヨカはいい競馬ができたと思いますし、この競馬ができれば1400の重賞とかでもやれるでしょう。
本番は逃げ馬が一気に減りそうな賞金順ですので、逃げの手にでるのは悪くないかなと思います。
ミニーアイルはいい脚で伸びてきたのですが最後止まったのはやはり1200寄りなのかなと。
ミッキーアイル種牡馬としては結構やってて産駒も楽しみな馬が多いなという印象です。
アンブレラデートもいい競馬でしたが1,2着馬にはワンパンチ足らなかった印象です。
馬場とかを考えればオパールムーンはよく追い込んできていますが、いかんせんゲートがダメな状況でなかなか今後のレースチョイスも難しいですね。

第35回ファルコンS予想

1-1 ルークズネスト(牡3、幸英明・浜田多実雄)
2-2 ホーキーポーキー(牝3、城戸義政・武市康男)
2-3 トーセンウォーリア(牡3、菱田裕二池上昌和)
3-4 グレナディアガーズ(牡3、川田将雅中内田充正)
3-5 サルビア(牝3、池添謙一・鈴木孝志)
4-6 ニシノアジャスト(牡3、勝浦正樹・小手川準)
4-7 インフィナイト(牝3、藤井勘一郎・音無秀孝)
5-8 ファルヴォーレ(牡3、秋山真一郎高橋義忠)
5-9 フォイアーロート(牡3、中井裕二浅見秀一)
6-10 ロードマックス(牡3、福永祐一藤原英昭)
6-11 ラングロワ(牝3、秋山稔樹・堀井雅広)
7-12 ショックアクション(牡3、戸崎圭太大久保龍志)
7-13 モントライゼ(牡3、C.ルメール松永幹夫)
8-14 アスコルターレ(牡3、鮫島克駿西村真幸)
8-15 ヴィジュネル(牡3、藤岡康太渡辺薫彦)

ここは1400になって前回は暴走気味だったロードマックスを見直したいですね。
ある程度脚を溜めれば使えるのは朝日杯や京王杯でもわかってるわけですし。
穴は左回りでこそのニシノアジャスト。

◎ロードマックス ○グレナディアガーズ
▲ルークズネスト ☆ニシノアジャスト
サルビア、モントライゼ、ショックアクション
ワイド◎から流し

第35回フラワーC予想

1-1 レーヴドゥラプレリ(牝3、丸山元気・宮田敬介)
1-2 エトワールマタン(牝3、内田博幸高柳瑞樹)
2-3 ホウオウイクセル(牝3、丸田恭介高柳瑞樹)
2-4 オレンジフィズ(牝3、北村宏司・木村哲也)
3-5 クールキャット(牝3、横山典弘・奥村武)
3-6 グローリアスサルム(牝3、吉田豊小島茂之)
4-7 エンスージアズム(牝3、岩田望来・安田翔伍)
4-8 リフレイム(牝3、木幡巧也黒岩陽一)
5-9 タウゼントシェーン(牝3、武藤雅・矢作芳人)
5-10 フミチャン(牝3、横山武史・鹿戸雄一)
6-11 ルース(牝3、石橋脩池添兼雄)
6-12 エコロデイジー(牝3、松田大作・牧浦充徳)
7-13 ユーバーレーベン(牝3、丹内祐次手塚貴久)
7-14 テリオスマナ(牝3、大野拓弥・松下武士)
8-15 アビッグチア(牝3、嶋田純次・堀井雅広)
8-16 イズンシーラブリー(牝3、三浦皇成加藤征弘)

岡田総帥が亡くなったわけでここはユーバーレーベン負けられないでしょう。
変に内枠なら嫌でしたが外目に入れましたし。
逆にいうと柴田大知より直近2年且つ今年も勝ち鞍上回ってる丹内は格が上がるチャンスでしょう。
穴はレーヴドゥラプレリです。

◎ユーバーレーベン ○ホウオウイクセル
▲レーヴドゥラプレリ ☆クールキャット
△ルース、エンスージアズム、グローリアスサルム、オレンジフィズ
馬連◎から流し

次走注目馬(2021年3月第2週)

3/13 阪神6R 3歳1勝クラス バスラットレオン

引退した中谷的な感じに古川奈穂を育てたい矢作調教師がいきなりきつい環境に置いたが勝ちきった。
タイムも優秀だし内容もさすが重賞で3着2回、G1で4着がある馬というところを見せた。
この内容ならばアーリントンカップでも勝ち負けできそう。

3/13 阪神9R ゆきやなぎ賞 レッドジェネシス

馬場が悪かったとは言え出遅れから上がり最速で突き抜けた最後の脚は目立つものがあった。
馬場のおかげで次走再現するかはわからないが、もしかするとダービートライアルでも面白いかもしれない。

3/14阪神9R 春日特別 ファルコニア

ヒルダカールやセウラサーリといった2勝クラスは勝てるやろという馬に快勝。
元々京都新聞杯3着があるため、上のクラスでもやれそうだしいずれは重賞でも期待ができそう。

3/14中京10R 岡崎特別 カヌメラビーチ

兄のグローリヴェイズと違って父ロードカナロアのため1400とか中心に使われてるが、
勝ちきれない馬が圧勝した。
この走りができれば上のクラスでも通用する余地がありそう。

3/14中山11R アネモネS アナザーリリック

馬場が荒れた中ハイペースできっちり勝ちきったことは評価していい。
で、このレース見て菜の花賞はレベルが高そうだと言うこと。
3着ストゥーティはチューリップ賞も3着。
勝ち馬のスライリーはクイーンカップで内でどん詰まって調教師が騎乗に激怒していたが、
秋華賞まで含めて上位3頭は注目しておいて損はなさそう。

WIN5(3/14)

阪神10R 伊丹S メイショウダジン、キーフラッシュ
中山10R 東風S ボンセルヴィーソ、トライン
中京10R 金鯱賞 サンレイポケット
阪神10R フィリーズレビュー ポールネイロン
中山10R アネモネS ルチェカリーナ

阪神10Rは買いたい馬がおらず、中山10Rは狙いたい馬が多く対称的。
ただ、この面子見てたらそろそろボンセルヴィーソが来るパターンのような気がします。

第55回フィリーズレビュー予想

1-1 ゴールドチャリス(牝3、浜中俊武幸四郎)
1-2 テリーヌ(牝3、富田暁・長谷川浩大)
2-3 エルカスティージョ(牝3、岩田康誠・斉藤崇史)
2-4 アンブレラデート(牝3、池添謙一藤原英昭)
3-5 シゲルピンクルビー(牝3、和田竜二渡辺薫彦)
3-6 クープドクール(牝3、斎藤新・高橋義忠)
4-7 ポールネイロン(牝3、藤岡佑介矢作芳人)
4-8 ヨカヨカ(牝3、幸英明・谷潔)
5-9 ラヴケリー(牝3、松若風馬・高柳大輔)
5-10 ヴァーチャリティ(牝3、松田大作庄野靖志)
6-11 ララクリスティーヌ(牝3、中井裕二・斉藤崇史)
6-12 ブルーバード(牝3、柴田大知高橋祥泰)
7-13 ミニーアイル(牝3、藤岡康太武幸四郎)
7-14 ラストリージョ(牝3、藤井勘一郎・蛯名利弘)
7-15 エイシンヒテン(牝3、団野大成・渡辺薫彦)
8-16 オパールムーン(牝3、横山典弘昆貢)
8-17 フリード(牝3、国分優作西園正都)
8-18 スティクス(牝3、吉田隼人武幸四郎)

例年とにかく外枠がきついレースという印象なのですが、困ったことにこれでもかという感じで先行馬揃った上に1200向きの馬も多いなと。
で、どう考えるかと言われると1400以上で速い時計且つ速い流れを経験して走ってきた馬がいいんじゃなかろうかと。
阪神JFでは最下位だったポールネイロンですが、もともと1400で連続してレコードで逃げ切った馬。
今回は小細工なしで逃げるでしょうから、外枠勢がどうでるかによりますが、ヨカヨカは番手でしょう。
それを考えると内目が伸びるこの馬場はこの馬にとっていいかと。
ただし、差しも来る可能性があるので控える馬からもチョイスします。
とくに買いたいのはララクリスティーヌ。この馬は1400の2走とも強く評価していいでしょう。

◎ポールネイロン 〇ララクリスティー
▲ミニーアイル ☆アンブレラデート
複勝◎、ワイドBOX