競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第29回アンタレスS予想

1-1 ハギノアレグリアス(牡7、岩田望来・四位洋文)
1-2 ダノンマデイラ(牡6、鮫島克駿・茶木太樹)
2-3 ヴィクティファルス(セ6、池添謙一池添学)
2-4 サトノロイヤル(牡6、角田大河・新谷功一)
3-5 ニューモニュメント(牡8、小崎綾也小崎憲)
3-6 ホウオウルーレット(牡5、北村友一・栗田徹)
4-7 サヴァ(牡6、岩田康誠上村洋行)
4-8 テーオードレフォン(牡5、丸山元気梅田智之)
5-9 ラインオブソウル(牡5、松若風馬音無秀孝)
5-10 ミッキーヌチバナ(牡6、太宰啓介高橋亮)
6-11 クリノドラゴン(牡6、田口貫太・大橋勇樹)
6-12 リキサントライ(牡6、国分優作・緒方努)
7-13 トウセツ(牡5、団野大成・杉山佳明)
7-14 ゲンパチルシファー(牡8、酒井学佐々木晶三)
8-15 ケイアイパープル(牡8、亀田温心・村山明)
8-16 スレイマン(牡6、斎藤新・池添学)

ここは面子的にハギノアレグリアスが抜けてると思うんですよね。
ヴィクティファルスと同じ斤量ならまだハギノかなと。

◎ハギノアレグリアス ○ヴィクティファルス
▲ニューモニュメント ☆ホウオウルーレット
馬連◎○、ワイド◎から▲☆

桜花賞、中山グランドジャンプ、アーリントンカップ回顧

桜花賞

ステレンボッシュ阪神JFから逆転でG1制覇。
決め手は阪神JFと逆のパターンでこの馬が内側に潜り込めたからと言えそうです。
ともあれ血統的には距離伸びて大丈夫だろという感じですから、オークスでも崩れないと思います。
2着のアスコリピチェーノはエンジンのかかりが遅かったのと、
そのせいでステレンボッシュににはじかれた分が差になったかなと。
NHKマイルカップに向かうようですが、まぁ阪神1600よりもダイワメジャーが来るコースですから勝ち負けでしょう。
3着ライトバックはためにためて最後突っ込んで来ました。
気性面に課題がありますが、この競馬ならば距離は持つと思います。
ただ、テンションは要注意でしょう。
4着スウィープフィートは気性面がよくなってる感じがしました。
途中詰まらなければ3着際どかったでしょう。
こちらの方がオークスで崩れるリスクは少なめかなと言う気がします。
エトヴプレは自分の形にならず外からでも相当粘りました。
この馬は1400以下で重賞他にも勝てる馬と思いますね。

クイーンズウォークは内枠でやや出した分伸びなかったかと。
オークス向きというコメントがありますが、そこまで好転するかという気もします。
チェルヴィニアは形的にきつかったと思いますし、流石にアルテミスSからの直行はきつかったかと。
ラソンビートは前が止まるし、かかり気味で脚がたまりませんでした。
調教仕上がり過ぎたのと、マイルはちょっと長いんでしょう。

中山グランドジャンプ

イロゴトシが連覇達成。この条件とこの時期が合うのでしょう。
結局マイネルグロンが先行勢潰すと考えたら出遅れた上に、熱中症か故障かで途中から押し上げられませんでした。
その影響で前が残った印象。
マイネルグロンは調教も過去の比較ではタイム的には動いてなかったので、前哨戦使ったのもよくなかったのかもしれません。

アーリントンカップ

ドスローなレースになりましたが、ディスペランツァが差しきり勝ち。
距離短縮で良さが出てるんでしょう。
後半の脚見ると本番でも通用しそうですが、ニュージーランドトロフィー桜花賞上位と比べてどうかは悩ましいところです。
2着のアレンジャーは1600長いと思われつつも内枠で上手く溜めれたかと。
ポテンシャルはある馬なので気性の成長次第ではないかと思います。
3着のチャンネルトンネルは悪くない結果かと。
ただ、賞金加算の意味ではもう一列前が欲しかったかもしれません。
ワールズエンドは1戦1勝でよく走ってると思います。
ポッドテオはこの馬が2番手のイメージでしたし、
これだけならもっと早めに後続に差をつける競馬でもよかったかもしれません。
切れ味では劣りますし。
シヴァージは詰まってなければ権利捕れたかもしれません。

第33回アーリントンカップ予想

1-1 ポッドテオ(牡3、北村宏司畠山吉宏)
1-2 アレンジャー(牡3、横山典弘昆貢)
2-3 ディスペランツァ(牡3、J.モレイラ・吉岡辰弥)
2-4 シンドリームシン(牡3、浜中俊武幸四郎)
3-5 シヴァース(牡3、川田将雅友道康夫)
3-6 グローリーアテイン(牡3、松山弘平・金成貴史)
4-7 チャンネルトンネル(牡3、坂井瑠星・福永祐一)
4-8 タイキヴァンクール(牡3、幸英明中尾秀正)
5-9 ワールズエンド(牡3、B.ムルザバエフ・池添学)
5-10 トップオブザロック(牡3、M.デムーロ・石坂公一)
6-11 セレスト(牡3、川端海翼・羽月友彦)
6-12 アスクワンタイム(牡3、松若風馬梅田智之)
7-13 ジュンヴァンケット(牡3、岩田望来・友道康夫)
7-14 ケイケイ(セ3、岩田康誠杉浦宏昭)
8-15 オフトレイル(牡3、武豊吉村圭司)
8-16 タガノデュード(牡3、古川吉洋宮徹)

想定オッズ見たらポッドテオかなり人気ないんですね。
1枠1番最高ですし、やってきた相手は強いと思うので。

◎ポッドテオ ○シヴァース
▲ディスペランツァ ☆ジュンヴァンケット
△オフトレイル、タガノデュード、ケイケイ、
チャンネルトンネル、アレンジャー
単勝◎、馬連◎○、ワイド◎から流し

第26回中山グランドジャンプ予想

1-1 ジューンベロシティ(牡6、森一馬・武英智)
2-2 エコロデュエル(牡5、小野寺祐太岩戸孝樹)
3-3 ワンダークローバー(牡6、難波剛健・森田直行)
4-4 マイネルグロン(牡6、石神深一青木孝文)
5-5 ビレッジイーグル(牡7、大江原圭・竹内正洋)
5-6 タマモワカムシャ(セ5、中村将之川村禎彦)
6-7 ポルタフォリオ(牡6、小牧加矢太・角田晃一)
6-8 イロゴトシ(牡7、黒岩悠牧田和弥)
7-9 ギガバッケン(セ9、伴啓太・岩戸孝樹)
7-10 ニシノデイジー(牡8、五十嵐雄祐・高木登)
8-11 フロールシュタット(牡5、上野翔・戸田博文)
8-12 ダイシンクローバー(セ8、高田潤・高橋一哉)

ここは固いと思うので、3頭目に何が来るかと。
前の馬をマイネルグロンが掃除した場合に追い込みという意味でワンダークローバーとダイシンクローバーでしょうか。

マイネルグロン ○エコロデュエル
▲ワンダークローバー ☆ダイシンクローバー
馬連◎○、ワイド◎から▲☆、複勝

WIN5(2024/4/7)

中山10R 鹿野山特別 ホウオウスーペリア、ロジシルバー
阪神10R ダイワスカーレットC セブンマジシャン、シェイクユアハート
福島11R モルガナイトS アサカラキング
中山11R 京葉S シアージスト
阪神11R 桜花賞 コラソンビート

中山10Rはこの2頭かと思うんですが、阪神10R難しいですね。
後ろからになりそうな馬がそれなりにいるので、位置取れる2頭を選んでみましたが・・

第84回桜花賞予想

1-1 ワイドラトゥール(牝3、北村友一藤原英昭)
1-2 クイーンズウォーク(牝3、川田将雅中内田充正)
2-3 イフェイオン(牝3、西村淳也・杉山佳明)
2-4 キャットファイト(牝3、松山弘平上原博之)
3-5 シカゴスティング(牝3、浜中俊庄野靖志)
3-6 ハワイアンティアレ(牝3、池添謙一松永幹夫)
4-7 スウィープフィート(牝3、武豊庄野靖志)
4-8 コラソンビート(牝3、横山武史・加藤士津八)
5-9 アスコリピチェーノ(牝3、北村宏司黒岩陽一)
5-10 セキトバイースト(牝3、藤岡佑介四位洋文)
6-11 ライトバック(牝3、坂井瑠星・茶木太樹)
6-12 ステレンボッシュ(牝3、J.モレイラ・国枝栄)
7-13 テウメッサ(牝3、岩田望来・金成貴史)
7-14 ショウナンマヌエラ(牝3、岩田康誠高野友和)
7-15 エトヴプレ(牝3、藤岡康太藤岡健一)
8-16 セシリエプラージュ(牝3、M.デムーロ中村直也)
8-17 マスクオールウィン(牝3、津村明秀牧光二)
8-18 チェルヴィニア(牝3、B.ムルザバエフ・木村哲也)

だいたい予想する上で月曜時点とかnetkeibaあたりの単勝オッズは参考にしてたりするのですが、
個人的に5番人気ぐらいだろと思ってたらまさかの3番人気で困惑しているコラソンビート本命です。
最近の桜花賞の傾向としてやや内枠の馬が来てるんですよね。むしろ外枠のせいで取りこぼしてないか?な馬が結構いる印象。
それならば一桁馬番となります。
加えてローテはアネモネSはともかくそれ以外から多彩なローテで来ていて、
それだったら京王杯2歳Sがレコード、阪神JFもレコード、フィリーズレビューも歴代2位ときてるコラソンビート狙い頃だと。
とにかく前走は仕上げ途上だったと思います。
加えて逃げ馬逃げる展開でした。
フィリーズレビュー組はレーヌミノルやナムラクレアなど取りこぼして本番で巻き返している傾向があり、
重賞実績があった2頭に共通してるこの馬やれると思うんですよね。
阪神JFはこの馬が勝ちに行ってこの馬より内の2頭にやられた分とも見て取れるので、
明らかに調教一変してる今回見たら逆転まであるかと。

対抗はステレンボッシュですね。桜花賞オークスで連続してくる馬を一頭選ぶならと考えたらこの馬かなと。
3番手はライトバック。これはスウィープフィート負かしたのを評価します。
アルテミスSのことを言われるでしょうけど、あのレースこの馬まともなら2着あったと思います。
新潟の新馬の勝ちっぷりはかなりよく、ここで通用してもおかしくないポテンシャルがあるかと。
あとはアスコリピチェーノ。
ダイワメジャー産駒は桜花賞で勝ちきる馬は少ないだけに。

後の人気馬内過ぎ外過ぎの枠なので押さえまでなんですが、強いて穴馬を2頭選んで3連複で買おうと思うのがハワイアンティアレとセシリエプラージュ。
前者は内から差せるならこれかなと。
後者はフィリーズレビュー外から差してきていたのではまれば。

◎コラソンビート ○ステレンボッシュ
▲ライトバック ☆アスコリピチェーノ
△スウィープフィート、クイーンズウォーク、チェルヴィニア、
イフェイオン、ハワイアンティアレ、セシリエプラージュ
馬連◎から○▲☆7,2,18、3連複◎-○▲☆-▲☆△

大阪杯、阪神牝馬S、ニュージーランドトロフィー、ドバイミーティング回顧

大阪杯

ベラジオオペラがG1初制覇。
やはりダービーでのタイム差なし4着とスプリングSの内容は伊達ではなく、
今回は阪神の馬場を考えて横山和生が上手く乗ったのとかみ合った結果かと。
あと、やはりロードカナロア産駒なので1800~2000がベストなのでしょう。
産駒の傾向的に伸びしろはありそうですが、2200や東京2000の高速馬場走ったらパフォーマンス下げるはありうることは注意かと。

2着のローシャムパークは3連複2軸にする勇気が無く万馬券取り損ねたのですが、
戸崎が関西圏でこういう競馬をするとは思えなかったので、意外でした。
まぁ、今日のメインは途中で押し上げて止まったんですがw
ともあれ馬は2400までこなせますし、中山2500とかもこなせるタイプだとは思います。
3着ルージュエヴァイユは前走の負けが体重だったと言うことでしょうね。
それにしても菅原明良はほんと関西圏で来ます。
横山兄弟は乗る機会が多いので慣れてるのもありますが、それより機会が少ないのに良い騎乗が多いと思います。
馬は関西遠征気にしないので、馬体重見ながらエリザベス女王杯でも有力だと思います。
もったいなかったのは4着ステラヴェローチェでやや位置取り後ろからになってしまいましたね。
悪い競馬はしておらず、完全復活を印象づけましたが。
この厩舎かなりレースを使うので天皇賞春とかに使いかねないですが、G1でも勝負になる力は維持してるでしょう。

ジオグリフは力は見せましたが現状芝G1馬券内入るか入らないかくらいですが、ダートはダメなので使いどころが難しいですね。
プラダリアはやっぱり2000だと微妙に短くキレ負けするということでしょう。
ソールオリエンスに関しては馬体減らしてたのも原因ですし、根本的に大阪杯向いてないですからね。
乗り方は悪くないけどこうなるのは見えてましたし。
脚質的に宝塚は脚ためたらはまる可能性はあると思うんですが。
タスティエーラはよくわからないですね。こちらも乗り方は問題なかったと思います。
まぁ、堀厩舎はこれがあるので怖くて本命にあまりしたくないというのが本音です。

阪神牝馬S

マスクトディーヴァが好位から抜け出しました。
この競馬やられたらお手上げですし、マイルも選択肢に入ってきました。
ただ、ゲート内はガチャガチャしてたのでヴィクトリアマイルでスタートは鍵になりそうです。
2着ウンブライルは出来がどうかと思いますが、自力できました。
この馬も休み明けにしては悪くないですし、本番でも出番があるでしょう。
あとモリアーナもマイルだと上手く乗った方かと。
これがまき餌でマイルの本番に向けての乗り方の可能性があるかなと個人的には思います。
ドゥアイズはちょっともったいない競馬でした。
モズゴールドバレルは位置取りで頭をかかえました。
ライラック阪神輸送だと馬体重が激減する謎な事象が起きます。

ニュージーランドトロフィー

エコロブルームが快勝。シンザン記念はやっぱりレベルは低くないと思うんですよね。
やや差しが効き始めましたが、ちょっとトリッキーかつスローなレースで上手く乗ったと思いますね。
東京でも走れる馬ですし、ダイワメジャーだすので本番でも重い印が必要かなと。
2着ボンドガールもまぁ休み明けで賞金加算できたと言うことで及第点かと。
こちらは中山というよりは東京という馬と思うので本番も勝負になるでしょう。
3着ユキノロイヤルは中山適性活かしたと思います。
ブライトマンはまたスローなレースになったのと馬場も合わなかったと思いますけど、
キャプテンシーはちょっと意味分からないですね。

ドバイミーティング回顧

UAEダービーはフォーエバーヤングが快勝。
相変わらず気性面が難しそうですが、これはケンタッキーダービー挑戦する価値があるでしょう。
ただ、内枠は引きたくない馬かなと言う気がします。

ドバイゴールデンシャヒーンは勝ち馬がムラ馬過ぎて拾えませんでしたが、
日本勢はドンフランキー、イグナイター、リメイク力差はないですし、割とこの3つどもえ体制かと。

ドバイターフは欧州型のミスプロにやられた感じですけどまぁよく走ってるかと。
ナミュールも自分の脚は使えましたし、この競馬できるなら天皇賞秋とか出てもやれると思いますね。
ダノンベルーガは1800だと最後まで伸びますが、これが2000だと止まりますし、1800でも差し損ねるんですね。
ドウデュースは出遅れたなら結果論的に脚ためて大外ぶん回しの方がよかったかもしれません。
まぁ、出遅れても押し上げれる脚を1800でも使えちゃう馬ではあるんですが。

ドバイシーマクラシックはレベルスロマンスに向いたのと、それについてったシャフリヤールが2着。
まぁ、有馬記念5着に至る経緯してれば人気馬相手でもやれるのはわかってたことですし、ここで本命にできた人は美味しかったでしょう。
リバティアイランドはちょっと位置取りが後ろでしたが、こういうことがある馬ですし。
スターズオンアースの乗り代わりの影響をもろに受けたかと。
ジャスティンパレスはこのレースの流れなら途中からもうちょい押し上げた方が良いのかもしれません。

ドバイワールドカップは勝ち馬が全く緩めない消耗戦したら千切ってしまいました。
まさか前走マイルの馬がこんな競馬できるかという感じですね。
ウシュバテソーロはタイム的に去年くらいは走ってるので、ちょっと展開的にきつかったかと。
今年もBC挑戦するようですから楽しみはあるかなという競馬だったと思います。
ドゥラエレーデとウィルソンテソーロはまず国内のG1勝つところからかなと思います。
デルマソトガケは馬も入れ込んでましたし、調教師もコメントの様子見たら入れ込んでるように見えました。定年前だからわかるけど。