まずはその前にシンザン記念の回顧でも。
ゴウゴウキリシマは小倉2歳Sやデイリー杯でも最後いい脚で突っ込んできてて、
これくらい走ってもおかしくないけど、逃げ切りとは。
前残りとはいえ、何気にタイムがかなりいい。
最近石橋守は地味に活躍していると思う。
パープルエビス以来、久々のクラシックのお手馬じゃないのか?
グロリアスウィークは不利受けまくってこれだけ走れるのだから、次でもおもしろい。
イースターは展開が向かなかったと思うし、祐一が絶不調じゃこんなもんかも。
さて、JRA賞だが、いつもの通り変な馬に入れる人がいます。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060110K01.html
●年度代表馬
☆ディープインパクト 285
ハーツクライ 6
これは仕方がないとも言える。
●最優秀2歳牡馬
☆フサイチリシャール 285
マルカシェンク 5
サクラメガワンダー 1
確かに、マルカシェンクに負けた馬が勝ちまくっているのでこれもわかる。
●最優秀2歳牝馬
☆テイエムプリキュア 282
アルーリングボイス 7
ダイワパッション 1
該当馬なし 1
ボロ負けのアルーリングとG3しか勝ってないダイワに入れるってどういうこと?
しかも、該当なしって・・
●最優秀3歳牡馬
☆ディープインパクト 291
●最優秀3歳牝馬
☆シーザリオ 147
ラインクラフト 138
エアメサイア 6
ラインクラフト無冠っていうのもかわいそうだ。
しかし、G1,1勝且つ古馬G1で馬券に絡めない馬に入れるって今年に限ってはおかしいと思う。桜花賞とオークスで完敗だったし。
●最優秀4歳以上牡馬
☆ハーツクライ 268
ハットトリック 18
タイムパラドックス 3
ゼンノロブロイ 1
該当馬なし 3
タイムパラドックスがちょっとかわいそうだ。
ゼンノにいれたの誰だよ・・
●最優秀4歳以上牝馬
☆スイープトウショウ 255
ヘヴンリーロマンス 36
●最優秀父内国産馬
☆シーザリオ 211
カネヒキリ 61
サクラセンチュリー 4
デルタブルース 3
シーイズトウショウ 1
インティライミ 1
該当馬なし 8
無効 2
シーイズトウショウって・・というかシーザリオとカネヒキリ以外に入れた人は記者辞めたほうがいいでしょ。無効ってやつは何にいれたのやら。
●最優秀短距離馬
☆ハットトリック 246
アドマイヤマックス 61
ラインクラフト 7
アサクサデンエン 5
デュランダル 3
メイショウボーラー 1
該当馬なし 13
無効 1
ここでも相変わらず無効が一票
●最優秀ダートホース
☆カネヒキリ 284
メイショウボーラー 3
タイムパラドックス 2
ブルーコンコルド 1
該当馬なし 1
●最優秀障害馬
☆テイエムドラゴン 281
該当馬なし 10
これって何年か前は記者の誰が投票したかわかるようになっていたが、
今年もそれがわかるのかな?
ちなみに調教師騎手部門
●最多勝利調教師 瀬戸口勉 (栗東)
勝利数 54
●最高勝率調教師 伊藤雄二 (栗東)
勝率 0.1977
●最高賞金獲得調教師 角居勝彦 (栗東)
獲得賞金 13億5104万8500円
●最高技術調教師 藤沢和雄 (美浦)←←←←←
※勝率、1馬房あたりの勝利度数、獲得賞金、出走回数を得点化して決定
●騎手大賞 武豊 (栗東)
●最多勝利障害騎手 横山義行 (美浦)
●最多勝利新人騎手 該当者なし
大幅体重増をひんぱんに繰り返す調教師に最高技術調教師って・・